リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

「大阪」は猛暑日、でも「白崎」は真夏日・・・

梅雨が明けた途端、大阪は猛暑日の連続のようだ。


因みに最高気温が35度以上を猛暑日、30度以上の日を真夏日というらしい。


白崎の「ログハウス」は、真夏日は多いが、今のところ猛暑日になることはない。


上の二つの表は、数日前の大阪市内と白崎の気温の比較だが、当夜7時半のコピーなので、天気予報というより結果。


気温以外は全く同じ天候なのに、最高気温は5度も違う。(翌日は4度)


経度はあまり変わらず、緯度は白崎のほうが100kmほど南で赤道に近いのに・・・。


もちろん内陸と海岸線の違いは大きいが、多分大阪は緑が少ないことや、大都会ならではのヒートアイランド現象のせいだろう。


アスファルトの照り返し、排気ガスやエアコン室外機の熱が、間違いなく気温を上昇させているはずだ。


この5度の違いは、私も体感出来る。大阪は日陰でも暑いが、白崎の日陰は涼しい。


日陰が涼しいのは、南国のマレーシアに近い気がする。


また大阪は夜も熱帯夜で暑いが、白崎の夜は涼しい。


ただ「ログハウス」には、天井に断熱材がないので、日中天気のいい日は屋根が焼けて、二階の温度はかなり上昇する。


寝室は一階で、普段は二階で生活しているが、湿度が低い場合、特に午前中は出来るだけエアコンはかけず、窓を全開にして、扇風機で過ごすようにしている。


当然汗をかくこともあるが、ワイシャツを来て仕事をしているわけではないので、汗はさほど苦にならない。


むしろその方が気持ちがいいし、汗をかいたほうが体調もいい気がする。


私の子供の頃は、もちろんエアコンなんかないので、家でも学校でも、夏はいつもこんな感じで過ごしていたことを思い出す。


真夏日は自然に近い生活が可能でも、猛暑日は無理だろう。


大阪はマンション住まいなので、戻ると夏の間は、ほぼ四六時中エアコンをかけている。


汗をかくこともなく「快適か?」聞かれれば快適なんだけど・・・。


しかし白崎の「ログハウス」で、一杯汗をかいてシャワーを浴びた後の爽快さには、勝てない気がするし、当然ビールも美味しいです!

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