５回目のPCR検査を受け、いざワイフの実家、花巻へ。

昨年今年とコロナ禍だったので、マレーシアは往復したが、旅行らしい国内旅行は実に2年振りだ。

当初は東京経由の新幹線で、久しぶりに東京に住む友人と会うつもりだったが、感染リスクに配慮して断念。

伊丹空港から直行便で花巻空港へ飛ぶことにした。

折角なので花巻温泉にも一泊し、久しぶりの旅行気分を味わうことに・・・。

当日は旅館近くを散策。今年は以外に暖かく、色づき始めた木々もあったが、本格的な紅葉シーズンには、まだ少し早かったようだ。

民宿のような「ほたるの湯」に比べれば、こちらは格式が高い？花巻温泉「佳松園」

花巻温泉のお湯は、硫黄成分はさほど多くないが、肌はツルツル、すべすべになる。

ここのお湯は「柔らかい」のが特徴とのこと。「柔らかい」とは、いい表現。

また温泉と言えば、もちろん料理も楽しみのひとつで、ワンパターンだが、湯上がりに美味い肴をあてに飲むビールは格別で至福の時だ。

会席料理は食前に、まず目で楽しませてくれるから嬉しい

10日ほど前、白崎の「ログハウス」近くにある「ほたるの湯」に、友人と行ったばっかりだったが、今の私が一番リラックス出来る空間は、温泉のような気がする。

やはり、年齢のせいなのか・・・。

このままコロナが落ち着いたら、この冬は温泉巡りをしたいと思い立ち、早速検討を開始。

寒いのは苦手ですが、マレーシアでは絶対に見られない「雪見酒」にも憧れています。