リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

自然災害に直面して思うこと・・・

12月3日、二日前の朝、和歌山で地震があった。


御坊市で震度5弱、私の「ログハウス」がある由良でも震度4。


幸い当日、私は大阪に戻っていたが、朝食後にテレビで緊急地震警報が流れた直後、ここでも少し長めの横揺れを感じた。


白崎の「ログハウス」にいる知人からは、被害はないものの、その瞬間ウミネコが一斉に飛び立ち、眼下の白崎小学校では生徒が運動場に避難している様子が見えたとのこと。


ありがたいことに、海外を含む数人の友人から「大丈夫?」とのSNSや電話をもらった。


日本に住んでいる限り、地震だけは避けようのない自然災害だが、最近は各地で発生頻度が上がっているようで、気になる現象だ。


今回の地震は南海トラフではないようだが、ここ30年以内に巨大地震の発生する確率は70%とかなり高いようなので、今から心の準備をしておく必要があるだろう。


白崎の「ログハウス」購入時は、地震より津波が頭にあったので、かなり高台の場所を選んだつもりだったが・・・。


そして万一ここまで、巨大津波が襲ってきても、もっと高台の裏山へ逃げる道は確保されている。


だいぶ色づいた裏山、自宅のウッドデッキから


そんな大惨事が起こらないことを願うばかりだが、よくよく考えるとコロナがこんなに長い間人間の行動に影響を与えるなんて、誰も想像出来なかったはずだ。


そして、ようやく感染者が減少し、街も少し活気を取り戻し、明るい兆しが見えてきたと思った途端、また訳の分からない新種のコロナウイルスが・・・。


ホントに明日、何が起こるか分からない世の中に、なってしまった気がしています。

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