リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

今年初めて、白崎の「ログハウス」へ・・・

週末、久しぶりに白崎の「ログハウス」へ戻った。


この時期に「ログハウス」で過ごすのは初めてだが、冬の「ログハウス」は、夏ほど快適ではない。


天井に断熱材が入っていないので、二階は外気に近い温度になる。


日中日差しのある時は、太陽の輻射熱で部屋は比較的暖かいが、雨の日や曇ったりすると途端に寒くなる。


また冬は強風の日も多いが、まあ自然に近い環境なので仕方ない。


今は薪ストーブを焚く程、薪のストックがないので、日々エアコンと電気ストーブで暖を取っている。


ここの最大のメリットは、やはりデッキからの眺望だろう。


この「ブログ」も、デッキ横の机で海を見ながら書いている。


あいにく雨模様だったが、眼下に広がる海を眺めている時は寒くても落ち着く。


雨空で外気は6度、こんな日でも堤防で釣り人が・・・


予定より早く白崎に戻れたのは、術後の経過が順調で視力が安定し、早く新しいメガネを新調出来たからだ。


そうしたら一挙に視界が開け、車の運転も俄然楽になった。


考えてみれば、私が今やりたいの多くは身体を使うことだが、同時に目も重要だ。


特にゴルフは自分の打ったボールがよく見えなくなっていたので、モチベーションを失っていた。


なので本気で止めることも考えていたし、最近では半分運動だと割り切ってやっていた。


今はもう一度、初心に返ってやろうという気になっている。


白崎は空気も澄んで星もよく見えると思っていたが、それでも実際の半分ぐらいしか見えてなかったんだと思う。


晴れた夜に早く確認したいし、今年は本気で天体観測もやってみたい。


変な話、人は自分が見えている範囲で物事を判断しがちだし、目に入らなければ親近感も湧かず、リアリティもない。


改めて白内障の手術をして良かったと思う、今日この頃です。

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