リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

寒波とコロナで最近思うこと・・・

寒い日が続いている。


この時期を日本で過ごすのは何年振りだろう・・・。


15年?イヤそれ以上だ。


昨年も今頃はマレーシアで引越の準備をしていて、日本へ戻ってきたのは3月中頃だった。


白内障の手術が無事終わって、暫くハッピーな日が続いたが、落ち着いたらやはり寒さが身に沁みる。


やっぱり私は異常体質かもしれないと思った時、少し勇気づけられるこんなフレーズが目に止まった。



冬は気分が落ち込んで当たり前だと思うと、少し気持ちが楽になる。


ところで話は変わるが、コロナ騒動で最近思っていることを・・・。


オミクロン株の感染拡大が止まらないが、果たして今の政府の対応やマスコミの報道は正しいのかということだ。


デルタ株が蔓延している時は、重症化する人も多く、死亡率も高かったので、緊急事態宣言や自粛はやむえない処置だと思っていた。


ところがオミクロン株が主流となった現在も、同じような宣言や対応をする必要が本当にあるのだろうか・・・。


先日、以前からこの「ブログ」に何度か登場している辛坊治郎氏が、自分のラジオ番組で京都大学ウイルス研究所准教授の宮沢孝幸氏と対談したのが「YouTube」にアップされていた。


私は宮沢氏の主張に納得し、辛坊氏も同意しているが、それらは今の政府の方針とは間逆なので、どうしてこれほど考え方に違いが出るのか、よく分からない。


これが政治的な主張の違いならまだしも、疾病対策の話なのに、私の周りでも気にする人と、さほど気にしない人にハッキリ分かれる。


詳しくは「YouTube」で検索して観てもらえばいいと思うが、彼は一貫してオミクロン株は感染が拡大しても既に弱毒化していて、ほぼほぼコロナは終わっていると主張している。


また辛坊氏についても、ヨットで単独太平洋を往復したから言うわけではないが、私は以前より他のMCやニュースキャスターより信用している人物だ。


彼はキャスターにしては、ぶっきらぼうだし口も悪いが、まあそこは私も同じなので仕方ない。


彼らの主張を参考に、あくまで私個人の今後の予測を述べると、日本のオミクロン感染者は1月末から2月の初めにピークを迎える。


感染者数は10万人を越えるかもしれないし、もっと増えるかもしれないが、多分重篤化する人はそれほど増えないはずだ。


また感染がいくら増えても、症状のない人は私を含め余程の事情がない限り、PCR検査を受けないと思うので、実際の感染者数はその何十倍もいるだろう。


その結果、早晩集団免疫を獲得することになって、急速に収束に向かうというシナリオだ。


そして3月頃には、普通の風邪やインフルエンザと同等の扱いになると予測、期待している。


ただこれは、遅くても3月にはマレーシアへ行きたいと思っている私の希望的観測に過ぎず、全く根拠はありませんが、是非そうなってほしいものです。

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