「キュウリ」が「カボチャ」に・・・
先月末から白崎の「ログハウス」へ、友人が毎週のようにやって来て、バタバタしていたら「ブログ」の間隔が少し開いてしまった。
書きたいことはいくつかあったが、さてどれにしょうか・・・。
そうだ今日は、キュウリがカボチャに化けた話にしよう。
5月連休前に、いろいろな野菜の苗を買ってきて、今年も庭の家庭菜園に植えた話は既に「ブログ」に書いた。
だがそのうち、2本植えたキュウリの苗1本の様子がどうもおかしい。
ちょっと見ない間に葉っぱが異常に大きく成長していて、一向に蔓も出ない。
どう見てもキュウリじゃなさそうだ。
先日遊びに来ていた友人が、その写真を撮って「Google」で検索したら、カボチャだと分かり、みんなで大笑いをした。
奥の左端がキュウリ、右端はゴーヤ、手前二つは茄子で、右端はししとう。真ん中のデカイ葉っぱで既に花が咲いているのが、想定外のカボチャで成長著しい
どうもホームセンターで売っていたキュウリの苗の箱に、カボチャの苗が間違って混じっていたようだ。
私に苗の見分けは出来ないので、全く気がつかなかったが、カボチャは想定外。
このまま放っておけば、ドンドン周りの野菜に影響を与えそうだ。
どうしたものか、今更廃棄するのもかわいそうだし・・・。
迷ったあげく、結局下の段々畑に植え替えることにした。
これでなぜか思い出したのが、昔のヒヨコの話。
ある年齢以上の人は分かると思うが、私が小学生の頃、時々ではあるが放課後に小学校の門前で、いろんな小動物を売っていた。
ウサギや子犬は言うに及ばず、カメやヤドカリ、ヒヨコなんかも売っていた。
ヒヨコは全部メスだと偽って売っていたが、全てオンドリだったという話を思い出した。
その時点では誰も分からず、成長したら玉子を産むと思って大切に育てていたら、そのうちトサカが出てきて・・・。
チョット似ている気がしたが、キュウリがカボチャはヒヨコとは違って、全く問題ない。
ちゃんと育ってくれるか、カボチャの経過もまた報告しますので、乞うご期待・・・。