体力や柔軟性の衰えを感じる時・・・
今朝、この「ブログ」をアップする寸前、突然消えてしまった。
多分バグだと思うが、すぐに書き直す気にはなれず、一旦は投げ出して外出。
帰宅後に気を取り直し、思い出しながら書いているが、この作業は結構苦痛だ。
マレーシアから帰国後、毎日運動する習慣が途切れてしまった。
以前、大阪にいる時は定期的にジムに通い、家でもマットを引っ張り出して、毎日のように運動していた。
なので、少しは体力に自信があったが、今はその朝の気分次第になってしまった。
私は根が怠け者だし、筋トレや運動が趣味ではないので、余程「強い決意」で取り組まないと続かない。
しかし最近随所で、体力不足や身体能力の低下を感じるが、まだ年齢のせいにはしたくないので、再び「強い決意」で取り組もうと思っている。
ゴルフでも体力不足を実感しているが、今日は「日本式ライフスタイル」で思うことを・・・。
旅館に宿泊して、畳に布団を敷いて寝ると動作が緩慢になり、寝起きが思いのほか大変だ。
一旦横になると、毎回「どっこいしょ!」と声を発せないと起き上がれないのは情けない。
普段ベッドで寝起きしていたら、全く気づかないことに気づかされる。
昔は当たり前に畳に布団を敷いて寝ていたし、何の不便も感じなかったのに・・・。
また畳に布団を敷いて寝起きすれば、毎日布団をたたんで押入れに出し入れもするので、ここでも自然に体力がつきそうだ。
その動作は、スクワットにも似ていて、それこそ一石二鳥だが、今更畳に布団の生活には戻れない。
そして変な話、もっと厄介なのが「和式トイレ」
白崎では、今も公衆トイレやお店で「和式トイレ」が結構多い。
私は「和式トイレ」が苦手だが、昔はそうでもなかったので、やっぱりこれも柔軟性と無縁ではない。
西洋式の便利で楽な生活は、人間をダメにする?(笑)