リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

ウッドデッキに「特等席」を・・・

白崎の「ログハウス」で、一番気に入っている場所は二階のウッドデッキだ。


ここからの眺望が気に入って、ここで暮らしていると言っても過言ではない。


なので昨年からウッドデッキを、より快適な空間にしようといろいろ工夫し始めた。


柵にハンモックを吊るす金具を取り付けたり、立ち飲み用のテーブルを置いたり・・・。


今年も天気のイイ日は、ソファーベッドを引っ張り出して、上半身裸で寝そべったりしているが、ウッドデッキで座ったり寝そべると、木の柵が視界の半分を遮り、何とも残念。


ここが高級リゾートなら、きっと全面ガラス張りなんだろうが・・・。


かなりムチャなことを言っているのは、自分でも分かっているし、正直そこまでは望んでいない。


ウッドデッキの中のベストポジションは、北西の角で目の前に障害物は一切なく、海と山が一望出来る。


(ビフォー)ベストポジションの北西角


この北西角を、より快適な空間にしたいと考えた結果・・・。


その角に小さなテーブルを設置すれば、現行のテーブルが椅子の高さになり、視界を遮られることなく、座ってビールやワインを飲みながら、ゆっくり海に沈む夕日が観賞出来るコーナーになる。


いわばウッドデッキの「特等席」だ。


思い立ったが吉日、早速御坊市にあるホームセンターで板を買い、簡単な図面に合せノコギリを引いて、両面にペンキを塗り、最後にビスで柵に固定させ一気に完成させた。


DIYの所要時間は、乾燥時間を含めて約3時間。


(アフター)「特等席」の完成


使わない時も邪魔にはならないサイズ感で、我ながらうまく出来たと自画自賛。


早速、出来立てのテーブルでワインを飲みながら、海に沈む夕日を眺めた


「特等席」最高です!

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