最近の出来事から・・・
段々畑に植えていた小玉スイカが、収穫の少し前、どうもカラスにやられたようで、最初見た時は半分に割られ、次に見た時は跡形も無くなっていた。
そう言えばミニトマトも、ちょこちょこ小鳥に食べられているようだ。
ミニトマトは小鳥ということと、数も多いのでさほど気にならないが、カラスに小玉スイカを取られたは悔しい。
どうも小玉スイカは全滅のようだ・・・。
カラスに取られる前の小玉スイカ、収穫を楽しみにしていたが・・・
時々畑の相談をする友人からは、甘い野菜や果物は実がついたらネットをかけないとダメだと言われたが、後の祭りだ。
順調に育っていたので、あとは水さえ絶やさなければ収穫出来ると思っていたが、そんなに甘くはなかったようだ。
ところで梅雨が明けたのか、最近は安定した晴天の日が続いている。
快晴の今朝のティータイムは「特等席」で
ようやく夏本番といいたいが、行動制限はないとはいえ、コロナ第7派のせいで、どうもイマイチ盛り上がりに欠ける。
実は今夏もマレーシアへ行きたくなって、一応フライトを押さえていた。
結局取りやめたが、一番の理由は今も日本帰国72時間前に現地でPCR検査を受け、入国時に陰性証明が必要だったからだ。
今年4月の帰国時に、苦労したことが頭をよぎった。
もちろんサーチャージがアップし、円安の影響もあって飛行機代が大幅に値上がりしたこともあったが、いまどき入国時に陰性証明が必要なのは、私の知る限り日本と中国ぐらいだ。
WITHコロナと言いながら、世界各国とはかけ離れた政策で、当初は高齢者票を繋ぎ止めるため、参議院選挙までの政策だと思っていた。
ところがその後、コロナ感染者が急拡大したので、変更するのを変更したのかもしれない。
なぜ日本はコロナに対して、相変わらず日々感染者数をトップニュースで報道して、こんなにも国民の不安を煽るのだろうか?
他人の目を必要以上に気にする国民性もあると思うが、日本は他国と比較しても超高齢者社会だ。
よって現在、基礎疾患を抱えている高齢者数が多く、感染者が増えれば当然重篤化する人の割合も増える。
彼ら、いや私も含めた高齢者を守るためとはいえ、最近では少し過剰ではないかと思ったりもしている。
日本同様、感染者数は過去最大だったが、重症者や入院者数は過去最小で、現在既に収束に向かっているポルトガルのケースなども参考に、今後の報道の仕方や対応を是非考えて欲しいものです。