大谷翔平とシュノーケリング・・・
今回は全く関係のないテーマを二つ。
昨日は大谷が先発登板した日だった。
出掛けるつもりだったが、10勝目を達成する瞬間を観たかったので、ゲーム開始からテレビの前に陣取った。
もし早めに大量点を取られたり、勝利投手になれそうになかったら、そこまでにして外出したが、毎回ランナーを出しながらも、粘投で6回まで無失点で投げ切った。
こうなれば、途中でやめる訳にはいかず、最後まで観るしかない。
そして見事4度目の挑戦で10勝達成したと同時に、25本目のホームランも打って自らの勝利に花を添えた。
もちろん通過点だと思うが、ひとまずホッとしたし、彼の勇姿を観るのは本当に楽しい。
以前にも書いたかもしれないが、大谷が凄い一番の理由は、日本一ではなく、日本人でアメリカ一を目指していることだ。
そして単に野球やスポーツの世界を飛び越えて、間違いなくアメリカでの日本人のステイタスを飛躍的に高めている。
多くの日本人が彼の活躍に励まされているはずだし、特にアメリカに住む日本人にとっては尚更だろう。
これは一流の政治家や実業家でも、なかなか出来ない凄いことだし、よく使われる表現をすれば「我々は彼を誇りに思う!」と言うことになる。
話は変わって・・・。
今週はゴルフの予定もあって大阪へ戻ってきたが、先週は白崎でなんと週3回もシュノーケリングを楽しんだ。
暑い日の草刈りは勘弁して欲しいが、やっぱり夏はゴルフや魚釣りより、海に入るに限る。
海に入っている限り、どんなに暑くても全く苦にならないどころか、地上とは別世界、とにかく楽しい。
やっぱり私は根っから海が好きなようだし、白崎の「ログハウス生活」を始めなければ、多分一生こんな機会は訪れなかっただろう。
先週は快晴の穏やかな天候の日が続いたので、海も凪いで水の透明度も増していたから、海中散歩の魅力も倍増した。
だいぶ昔の感覚が戻って来たので、最後の日にはフィンも従来の長さに戻して、大引浜から海岸沿いに岩場に向かい、1時間近くシュノーケリングを楽しんだ。
夕日が沈んで数分後の海と空も美しい(デッキから)
今後はウエイトを着けて、本格的に潜ったり、再び水中写真も撮りたいと思ったりもしていますが、さてどうしたものか・・・。