リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

大引浜の海中散歩は・・・

昨年2回、今年は今日で既に4回目。


白崎の「ログハウス」の前の海で、シュノーケリングをした回数だ。


シュノーケリングは、今更との思いもあったが「ヤマタツ」のパワーに背中を押され、再開した。


それによくよく考えたら、潜ってサザエやアワビを取るプロの海女さんは高齢者が多く、中には90歳近くの人もいる。


そのことを考えたら、歳をとっても泳いだり潜ったりするのは、真夏に陸上で激しい運動をするのに比べ、はるかにリスクは少ないはずだ。


ということで、暑い日は水の中に限る。


昨年は練習を兼ね砂浜で一回、岩場で一回シュノーケリングをしたが、海水が濁っていたので、海中の様子まではよく分からなかった。


今年は潮の満ち引きもチェックしながら、快晴の日を選んで、本気でシュノーケリングを再開したので、昨年とは真剣度が違う。


手前の左側から岩場が広がっており、そこが私のシュノーケリングのポイント


透明度は日によって違うが、やはり風のある日は波が高くコンディションは良くない。


今日はまずまずの透明度だったが、いろんな魚を観ることが出来た。


さすがに珊瑚は見当たらないが、熱帯魚のコバルトスズメがいるのには驚いた。


フグやベラは普通にたくさん観られるし、ハマチっぽい中型の青物や美味しそうなイシダイが目の前を横切ったりもした。


気づいたら手袋や水中メガネを突っつくフレンドリーな小魚もいて、やっぱり海の中は楽しいし、別世界だ。


また突然、小魚の大群が私の周りを回遊し始めた時は、正直鳥肌が立ったし、久しぶりにシュノーケリングで感動した。


水中カメラがないので、その感動を「ブログ」で伝えられないのは誠に残念。


今回でシュノーケリングは慣れてきたが、ウエットスーツは厚み1.5mmの半袖半ズボンとはいえ、やはり浮力があるのでうまく潜れない。


まあトラブルがあっでも、ずっと浮いていられるので、安心は安心なんだけれど・・・。


しかし徐々に欲も出てきて、本格的に潜るためウエイトを買おうとか、フィンも従来のものに戻そうかと現在思案中です。

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