リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

最近の出来事、その2・・・

昨朝は、大谷選手が投手として登板した日。


節目の10勝目を賭けた登板日だったので、予定がなければ家でゆっくり大リーグ中継を観るつもりだったが、ゴルフの予定が入っていたので、少々後ろ髪を引かれながら、奈良のゴルフ場へ向かった。


昨日の予想最高気温は35度。


こんな日の炎天下、何時間も歩き回るなんて、ゴルフをしない人には信じられないクレイジーな行動だろう。


なので、それなりの準備と覚悟はしていたが、風があり湿度もそれほど高くなかったので、思ったより暑く感じなくて助かった。


まあ私は暑さには強いほうだし、長年のマレーシア生活で慣れていることもあるのだろうが・・・。


ハーフが終わって昼食時に、ネットニュースで大リーグの途中経過をチェックしたら、2点取られて降板したところだった。


残念ながら、またしても10勝目はお預けになった。 


それにしても、エンゼルス打線は情けないぐらい打てないなあ・・・。


強力打線のチームにいたなら、とっくに12〜13勝はしていてもおかしくないのに。


楽しく過ごすための5つのルール、なるほどと思うことばかり


話は変わって、日本のコロナ感染者数が世界一になったそうだ。


日本人は律儀にマスクをして、感染対策も十分やっているはずなのに、なぜここまで感染が広がるのだろうか・・・。


思うに、長らく行動制限や規制をしていたので、潜在的な感染者数が他国に比較して圧倒的に多く、その人たちが今一気に感染している気がする。


まあ重症化する大半が高齢者のようなので、私も気をつけるべきカテゴリーの人間だが・・・。


実は私の母親も、約二週間前に入居中の老人ホームでコロナに感染し、病院に入院していた。


白崎の「ログハウス」にいる時、夜10時半頃施設から電話が入り、母親がコロナに感染し、熱があって体内の血中酸素濃度が下がっているので、今救急車を呼んでいると言う。


彼女が入居している老人ホームでは、その数日前からコロナのクラスターが発生していて、既にかなりの数の入居者とスタッフが感染していたので、感染リスクは高いとは思っていたが・・・。


残念ながらコロナなので、入院しても面会は出来ない。


幸いその後、症状はそんなに悪化せず、今では熱も下がり、数日間の経過観察期間を経て、明日退院の予定だと施設から連絡があった。


これでひとまずは安心だ。


93歳の高齢なので、私は常に覚悟はしているつもりだったが、やはり救急車で運び込まれると聞いて、思わず動揺してしまった。


多分、生まれて初めて救急車に乗った本人が、一番びっくりしたに違いない。


これも危機管理、日頃から万一に備えたシュミレーションが必要だと、改めて感じた出来事でした。

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