リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

ドライバーの「フィッティング」・・・

今年の家庭菜園、夏野菜の収穫もそろそろ終わりに近づいたので、暫く放っておいたら、キュウリが異常に成長していた。


こんなキュウリは始めて見た。


お化けキュウリ、手前のキュウリが標準サイズ


ワイフ曰く、皮をピラーで剥いて、カットしてタネを取れば、いろいろ活用方法はあるというが、さて、どうしたものか・・・。



私は「ブログ」で、あまりゴルフに触れないが、今回は珍しく「ゴルフ」の話題。


「ブログ」のタイトル「フィッティング」とは、専門のスタッフが私に合うゴルフクラブを探したり調整してくれるサービスのことだ。


ドライバーの「フィッティング」は1時間3300円、購入すれば無料になるところが、商売上手!


ゴルフ歴は長いが、私はずっと自己流で「そこそこ楽しめればイイや」と思ってやってきた。


50代は、ほとんどマレーシアとインドネシアにいたので、週末はよくゴルフをしていた。


当時は練習しなくでも「そこそこ楽しめた」が、60代になってからは、徐々に体力が衰えたこともあって「そこそこ楽しめ」なくなった。


特に65歳を越えてからは、集中力も低下したのか、明らかに下手クソになった。


仕事も辞めたので、練習にも行くようになって練習場のコーチにワンポイン・レッスンを数回受けたが、今更その程度では簡単に上達しないこともよくわかった。


特にドライバーが、真っすぐ飛ばなくなった。


そうなると、スコアへのこだわりもなくなって、最近は健康維持の運動と思うようにしてきたが、それでも大叩きした後は、もうゴルフは止めようと思ったことが何度かある。


一方、今まで人気ブランドのドライバーを3〜5年に一度、買い替えてきたが、自分に合うかどうかのチェックはほとんどしてこなかった。


今回初めて「フィッティング」をして、改めてクラブによって全然違うことがよくわかった。


何よりその場で方向性、弾道や飛距離に加え、ヘッドスピードも全て比較チェック出来るので、その数値も見ながら親切なスタッフが、ドライバーのバランスやシャフトを微妙に調整してくれた。


その結果、直進性に優れ、まあまあ納得出来るドライバーが見つかったので、これでダメならゴルフを止める覚悟で購入を決めた。


この覚悟が、いつまで続くかは怪しいもんだが・・・。


その後、すぐにゴルフの予定があったので、ろくに練習する間もなく、ぶっつけ本番で使ってみたが、以前のドライバーに比べ直進性はかなり改善し、成果があった。


このドライバーで練習すれば、再び「そこそこゴルフが楽しめる」ような気がしてきた。


ゴルフが巧い人のこだわりは半端なく、また努力しないと上達しないのは当たり前の話。


幸か不幸か、私は白崎の「ログハウス」で、他にやりたいこともあるので、どれだけゴルフに集中出来るか分からないが、フィッティングのお陰で、ゴルフを卒業するのはもう少し先になりそうだ。


ゴルフは、友人との貴重なコミュニケーションの場でもあるので、少々ヘタクソでも元気なうちは続けたいと思っている。


新しいドライバーに対する私の期待は大きく、次のゴルフが楽しみです!

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