リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

夏の終わりに・・・

早いもので、8月もあと一日。


日中はまだまだ暑いが、白崎の「ログハウス」でも、ここ数日は秋の気配を感じるようになった。


暑かった夏も、ようやく終わりに近づき、ホッとしている人も多いと思う。


しかし私は、いくつになっても夏の終わりは、なぜか寂しい気分になる。


大阪のマンションでは、真夏は一日中エアコンをかけて過ごすので、外出しない限り暑さを感じることはない。


一方、白崎の「ログハウス」では、極力自然に近い状態で過ごすようにしているので、暑くてもエアコンをかけず、窓を開けて扇風機だけで過ごす日が多い。


もちろん、ちょっと動いただけで汗だらけになり、日に何回もシャワーを浴びるが、そんな生活の方が体調はイイから不思議だ。


私は極端な寒がりだし、根っからの「夏人間」なんだと思う。


そして何より、夏はビールがうまいし、やっぱりビールは、健康のバロメーターだ。


左から普段飲みの発泡酒、その隣は贅沢したい気分の時に飲むクラフトビール、その隣は最近、昼間によく飲むノンアルのビールで、右端はビールの後に時々飲む角のハイボール


今年の夏は、久しぶりに夏らしい日に、夏らしいことをして過ごした。


というのも数えてみると、白崎の「ログハウス」の前の海に9回も入ったからで、自分でも驚いている。


殆ど一人のシュノーケリングだったが、先週は友人が来ていて、珍しく一緒に泳いだ。


始めた当初は、正直少し不安もあったが「昔取った杵柄」で、今では何の違和感もなく、1時間ぐらいは普通に水中散歩を楽しめるようになった。


先日買った水中カメラも数回試したが、シュノーケルでの写真撮影はダイビングとは違い、水中でなかなか静止出来ないので、やっぱり難しい。


残念ながら、まだ「ブログ」にアップ出来るような写真は撮れていない。


水中写真はあまり期待出来そうにないが、シュノーケリング時の楽しみが、ひとつ増えたのは嬉しい。


幸いウエットスーツがあるので、9月になっても天気のイイ日は泳げそうだが、さて、どうするか・・・。


夏が終わるのは寂しいとはいえ、長く常夏の国に住んでいたので、日本の秋も楽しみだし、そろそろどこか遠くへ出掛けたいと思っている今日この頃です。

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