リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

寒波の弊害と寒さ対策・・・

今また新たな寒波が来ているようだが、先週の寒波は凄かった。


前回「ブログ」をアップした日は、阪和自動車道の一部が終日通行止めだった。


ただ周辺の高速道路も軒並み通行止めだったし、逆に高速道路上で何時間も立ち往生している車の様子をテレビで見ていたので、事前に通行止めが分かっている方がまだイイ。


一方、列車が途中で止まり車内で立ったまま、10時間以上も取り残された人はもっと悲惨だったはずだ。
 
最初から10時間待ちと言われれば、それこそ絶望的な気分にもなるだろうが、そろそろ動くと思いながらずっと待ち続けたんだろう。


いくら普段は雪に慣れていない地域のアクシデントとはいえ、これはもう明らかに人災だ。


本当に酷い話・・・。


同じ日、念のために白崎の「ログハウス」から大阪の自宅まで帰れるかどうか、スマホのカーナビでチェックすると、途中まで一般国道へ迂回するルートで3時間以上かかることが分かった。


確かにここから紀ノ川 SAエリア辺りまでは、山とトンネルが多く、雪が止んでも路面が凍結したり除雪が進んでいないのだろう。


私は翌日大阪へ戻る予定だったが、テレビのニュースを見ていたので、最悪3時間でも4時間でも帰れればイイやと開き直っていたら、翌日は朝から高速道路も開通していて助かった。


0度前後の白崎で5日間過ごしたことで、私も少し寒さに慣れたかもしれない。


その気温も風のあるなしで、体感温度は3度から4度も違うらしい。


白崎は普段大阪より1〜2度暖かいが、強風の日は逆に1〜2度低いことになるから、大阪より寒いと感じるはずだ。


それに「ログハウス」とマンションでは密閉度が違い「ログハウス」はより自然に近い環境なので、ここにいると否が応でも鍛えられる。


一方、寒いのは大の苦手と言いながら、昔から雪を見るのは嫌いじゃない。


普段見慣れていないせいか、雪には非日常感があり、一面の銀世界は美しい。


朝のログハウス前の道路。この坂をノーマルタイヤで下りるのは無謀な気がしたが、昼前には雪も解けた


ところで私の寒さ対策は、たくさんある。


12月1日付の「ブログ」でも触れた電気スリッパは結構重宝しているが、使用時間と同じぐらいの充電時間がかかるのはチョット不便だ。


そこで充電中は、以下の温水器の登場となる。


これは昨冬に買った温水器で、水温も調節出来る足湯みたいなもので、これも大変重宝している。


足が暖かいと身体全体が温まった気がする。


ゆっくり本を読んだりする時には最高だが、一旦ここに入ると全く動けないのが弱点です。

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