リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

「ログハウス」はシェアハウス・・・

今年も白崎の「ログハウス」へ、遊びに来たいという友人からの連絡が次々に入って、嬉しい限りだ。


最初のキッカケは、私が声をかけるからだが、中には「ブログ」を見て、来たいと連絡をくれる友人もいれば、毎月のように頻繁に訪れる友もいる。


普通、家に友人を招待する場合、招待する側が事前に料理やお酒などを準備して、もてなすのが一般的だろう。


なので招待者に、負担を強いることはない。


しかし、白崎の「ログハウス」は、チョット違う。


ここでは私が友人を招待したり、もてなすというより、何でもシェアする共同生活が基本だ。


いわば一緒にキャンプへ行く感じで、白崎の「ログハウス」が提供するのは、宿泊施設と素晴らしい眺望や海に沈む夕日だけである(笑)


日没後、西の空にきれいな二本の飛行機雲と、その下に輝くのは一番星の金星だろう


ゲストルームが完成した当初は、招待したこともあったが、訪問者が後を絶たず、私の負担が増える一方だったので、このままのやり方では長続きしないと思った。


訪問者はウエルカムだけど、一方で私の負担は極力減らしたい。


なので、訪問者が来た時のルールを決めることに・・・。


それは① 事前に料理を準備するのではなく、その日に飲み食いする食材やお酒は一緒に買い出しに行く。


② 支払いは割り勘を基本とし、時にはお店のテイクアウト等も利用して、準備や料理する労力を極力減らす。の2点である。


まあお酒だけは、たくさん取り揃えているので、どんな呑助が来ても困ることはないが・・・。


一方、遠方から来てくれる友や、長年会っていない友人の場合、招待したい気持ちが強いが、線引きが難しく、申し訳ないが他の友人に近い対応をさせてもらっている。


繰り返しになるが、白崎の「ログハウス」は、シェアハウスのごとく、それぞれが役割り分担して、私も一緒に楽しめる空間でありたい。


なので、料理の出来る友人は大歓迎だし、出来ない人は後片付けや皿洗い等でサポートしてもらえばありがたい。


しかし問題は、毎回ほぼ全員が酔っ払っているので、片付けずにそのまま寝てしまうことだ。


イヤ、たまにちゃんと片付けてくれる人もいるが・・・。


ということで結局翌朝、私が後片付けをすることになるが、「まあそれぐらいは仕方ないなあ」と思う今日この頃です。

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