「ログハウス生活」を再開・・・
先週土曜日、約1ヶ月振りに白崎の「ログハウス」へ戻り、今週火曜日は久しぶりに友人とゴルフ・・・。
まだ暑かったが、普通に暑いといった感じで、一時のうだるような暑さはなくなった。
またセミの鳴き声が聞こえなくなっただけでも、涼しく感じるから不思議なもんだ。
あれだけ暑かったので、自然と暑さに対する適応力が備わった分、相対的に寒さに対する抵抗力が下がったような気がする。
ただでさえ寒いのが苦手な私は、今からこの冬が心配になってきた。
白崎の「ログハウス」では、やり残していたことが幾つかあった。
それは庭の手入れと、もう一つはペンキ塗りだ。
両方とも真夏には手をつけられなかったので、まずは庭の方から少しずつ始めることに・・・。
以前の「ブログ」でも触れたが、今年はトマトやきゅうりなどの野菜の栽培はやめて、花木を植えることにした。
しかし初めてのことで、一体何を植えればイイのか分からず、取り敢えず庭の右端に、サツキやツツジの小木を数本植えたまま、放置していた。
私はサツキとツツジの違いもよく分かっておらず、一度はネットで検索したものの、すぐに忘れて今も定かではない。
庭で作業をするには、まだまだ暑かったが、実は今年6月にイギリスで世話になった友人夫妻が、来月日本へやって来る。
白崎の「ログハウス」にも滞在し、一緒に旅行もする予定だ。
「ブログ」でも取り上げたが、彼らの自宅の庭は、いわゆる「イングリッシュ・ガーデン」で、それはそれは素晴らしく美しかった。
それに影響を受けなかったといえば嘘になるが、私も彼らが来るまでに、少しでも庭を綺麗にして見せたいと見栄を張って、花屋さんでわざわざ植える花の相談までした。
しかし残念なことに、今は春から秋の花が終わりに近づき、秋から春に咲く花が、これから出てくるちょうど切り替えの時期とのこと。
どうもタイミングが悪く、花木で彼らを驚かすのは無理だと思ったが、ここにはとっておきの「武器」がある。
そう、最強とも言えるその「武器」は、海に沈む夕日だ。
今は真夏より、空気が澄んで空も高く感じられ、昨日の夕日も素晴らしかった。
この風景には間違いなく感動してくれると思うし、夕日を観ながら彼らと一緒に飲むビールを、今から楽しみにしています。
昨夜の夕日。沈む位置がこの1ヶ月で、かなり南西に移動した