リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

改めてテクノロジーの進歩に・・・

1週間はあっという間で、1ヶ月が経つのも早く、今年もあと数日で一年の半分が終わろうとしている。

「諸行無常」は、仏教の教えだが「世の全てのものは、常に移り変わり、ほんのしばらくも留まるものはない」とはその通りで、最近の私の心に刺さる言葉である。


但し「So What?」と言われれば返答に困るし
、ただ納得しているだけの話なのだが・・・。


さて、私は1ヶ月から2ヶ月ぐらい前に、大まかな次の行動計画というか予定を立てる。

今は主に、大阪と白崎を往復する生活なので、まず大阪から白崎へ行く日と、大阪へ戻る日を決める。


ただ年中休日の今、絶対に外せない予定はないので、天候を見て変更することもよくあるが・・・。


その上で、外食する日やゴルフをする日、白崎にゲストを受け入れる日などを順に決めていく。


春と秋は半々ぐらいの滞在で、夏は白崎が多く、冬はほぼ大阪とマレーシアといった具合だ。

ただ今年は梅雨入りが遅く、今回白崎に来る少し前に梅雨入りしたので、ちょっと予定が狂ったし、ゴルフも既に2回、雨で中止になった。


今日もうっとしい天気が続いているので、朝から白崎の「ログハウス」で「ブログ」の続きを書き始めた。


私が「ブログ」をアップするのは、書きたいことがある時か、もしくは暇な時のどちらかである (笑)


そうそう最近「ブログ」以外に、暇な時にやることが一つ増えた。


それはこの「ブログ」でも何度か取り上げた、スマホの語学学習アプリ「Doulingo」である。


もうすぐ100日になるが、だいぶ習慣化した気がするし、再びこの場で公表することで自分にプレッシャーをかけ「有言実行」となることを期待している。


この調子で一年も続けたら、かなり上達するような気がするが・・・。


私がインドネシアに駐在し始めた17年前に、もしこのアプリがあったら「もっとインドネシア語が上達したのになあ」と思ったりもしたが、よく考えたら当時はまだ i phoneの発売前夜だった


i phoneが発売されるまでは、バルキーなデザインで、私はあまり好きではなかったが、キーボード搭載の懐かしいブラックベリー全盛の時代でもあった・・・。


その後インドネシアで、初代 i phoneを初めて手にした時の驚きや感動は、今も忘れられない。


私が保有していたのと同じ初代 i phone (ネットの写真から) 


私の初代 i phoneは捨ててないので、まだ何処か引き出しの奥に埋もれているはずである。


この17年間に、人々のライフスタイルまで、変えてしまったテクノロジーの進歩に、改めて驚かされます。

×

非ログインユーザーとして返信する