構造的な利益誘導とは・・・
やっと秋らしく涼しくなったと思えば、今週の白崎は再び真夏に逆戻りしたような日もあって、ホントに今年の気候はわけが分からない。
ただ極端な寒がりの私が、個人的なワガママを言わせてもらえば、いつまで経っても寒くならなくてイイ (笑)
最近この「ブログ」でも、少々弱気な発言が目立つが、それは今の健康状態から出た危機感ではなく、客観的な自分の年齢と周辺を見渡してそう感じるからである。
私は自分で多少変わり者だという自覚はあるが、特別だとは思っていないし、何事も常に平均値を見ながら、判断したり行動する人間だと思う。
なので日本人男性の平均健康寿命は気になるし、その年齢に達した今からは、あまり先の計画は立てず、楽しみも先送りしないことをモットーにしている。
ただ今週、マレーシアに住む日本人の友人が、白崎の「ログハウス」にやって来て3日間、毎晩飲んだくれながら、2日続けてゴルフをした。
以前マレーシアで、4日連続ゴルフという記録はあるが、2連チャンのゴルフは今年初めてで、多分昨年の秋以来である。
そして最終日の朝には、私の散歩コースである由良の海岸線を一緒に約1時間半ほど歩き、同日午後に車で大阪へ戻って来た。
結構なハード・スケジュールで、疲れ果てるかなと思ったが、意外に元気で自分でも驚いている。
まあ歳を取ると、疲れも時間差でくるから、来週あたりは要注意かもしれないが・・・。
海岸を散歩中に見かけた衆議院選挙の候補者のポスター、見ての通り和歌山二区は注目の選挙区である。

二階さんが引退を表明して、後継者として彼の三男が立候補しているが、なんとなく面影がある (笑)
また裏金問題で自民党をクビになった世耕氏も、今回参議院から鞍替えして同じ選挙区から立候補している。
オヤジには勝てないが、息子には勝てると踏んだのだろう。
力のある国会議員が地元にいると、その地域が潤う典型として新潟の田中元首相がいたが、彼を師と仰ぐ二階さんもなかなかのもんである。
和歌山に来るまで知らなかったが、地元の人によれば、県内の高速道路が綺麗に整備されているのは、二階さんのお陰だと言う。
白浜のアドベンチャーワールドには、上野動物園よりたくさんのパンダがいるが、これも親中派の二階さんの尽力のお陰だと言われている。
他にも地元には多大なる貢献をしているようで、世間一般の評判と地元での評判は異なる。
その県の知事や市長ならともかく、国会議員は国のため、国民全体のために尽くすのが使命だとしても、とどのつまり地元民の支持がないと当選しない。
なので現状のままでは、構造的にも地元に有利な活動をするのは、ある程度仕方ないと言える。
都会で暮らしていれば、なかなか見えない視点だろうが・・・。
私も白崎の「ログハウス生活」で、高速道路の恩恵はモロに受けているし、田舎に暮らし始めて気づかされたことは、たくさんあります。