リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

「duolingo」200日を突破・・・

当初の私の予想に反して、ドジャースがナショナルリーグの優勝を果たした。


大谷がドジャース移籍の初年度に、このままワールド・チャンピオンになってしまったら、ちょっと出来過ぎだし、もしこれがNetflixなら一話で完結、面白くないストーリーだと思ったのだが・・・。


もちろん大谷自身は、ワールド・チャンピオンになりたいだろうし、面白くないドラマの主人公だと言われるのは迷惑な話だろう。


さてどうなるか、今週末から始まるワールド・シリーズが楽しみだ。


話は変わって、ボケ防止を兼ねて始めたスマホの「duolingo」で、スペイン語の学習を再開して、先日遂に200日を突破した。



7月初旬に100日を突破した時も「ブログ」で取り上げたが、10月半ばでの200日突破は連続ではないものの、ほぼほぼ毎日続いている。


続いている一番の理由は「私の頑張り」というより、多分「duolingo」がずっと無料に加え、ゲーム感覚で楽しみながら学べるアプリだからであろう。


続けてると、毎日「duolingo」のサイトから、何度も違ったアプローチでリマインドのSNSが来るので「ヨシ、今日もトライしてみよう!」という気にさせられる。


毎回レベル毎に1位から30位までのランキングが表示され、下位が続くとランクが下がるから、そのあたりはゲームと同じだ。


私は今、ちょうど真ん中ぐらいのランクだが、落ちそうになると、不思議と頑張ろうという気になる。


一方、少し難しくなって、同じような間違いを繰り返して嫌になってくると、急に簡単な質問に変わったりして、再びやる気にさせてくれる。


そして一度はクリアーした間違いも、私がちゃんと覚えているか確認するため、時間をおいて再び同じ質問してきたりもする。


何とか苦手な箇所を、覚えさせようとする意図が感じられ、これらは多分AIの仕業だろう。


発音するパートもあるので、地下鉄の車内とか人前で、学習出来ないのが難点と言えば難点だが、5分や10分の隙間時間にやれるのはありがたい。


200日続けて、どうやら「duolingo 」は今の生活の一部になったようだが、こんなアプリが昔あったら、きっと私はもっと勉強したと思う (笑) 


取り敢えず「duolingo」は、1年間の継続を目標に頑張りたい。


少し前向きな気分になったところで・・・。


先日の健康診断の結果詳細は、まだ受け取っていないものの、当日午後の面談で大きな問題はなさそうだった。


私は毎年、この健康診断の結果を見て、翌年の具体的な行動計画を立て始める。


今回はその第一弾として、来年も日本の極寒期の1月後半から3月前半まで、マレーシアへ行くことを決めました。

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