混迷を深める政治の世界・・・
今回の「ブログ」は、のっけから最後まで政治の話になりそうだ。
まず、アメリカのトランプ大統領の登場で、国際間の基本ルールが大きく揺らいでいるのは周知の通りであろう。
まあ早い話が、彼のやりたい放題である。
ただ保守系の知識人は、いまだに彼を支持する人が多いようだし、これまでとはステージが変わったという人もいるが、私は知識人ではないので彼を支持していない (笑)
最近の彼はベネズエラにしろイランにしろ、当然石油の利権もあるだろうが、どうもこの地球上から社会主義国家や独裁国家、ついでにイスラム国家を無くしたいように思える。
まあ思うのは勝手だが、イランでは既にデモの参加者に何千人もの死者が出ているのに、トランプは反政府デモを支持するだけでなく「もっとやれ!」と煽っているし、今後場合によってはアメリカの軍事介入まで示唆している。
さすがにそこまではしないと思うが、デモの理由は経済が悪化して現地通貨も急落、商売が立ち行かなくなったバザールの商店主らの生活苦から始まったといわれている。
イランは石油大国なのに、なぜそんなに経済が悪化しているのかといえば、アメリカなどの欧米諸国が経済制裁をしているからである
なぜ経済制裁しているかといえば、イランの核開発が原因である。
そしてイランの核開発を一番恐れ強行に反対しているのが、アメリカの同盟国で同じ中東に位置するイスラエルである。
どうも風が吹いて桶屋が儲かるような図式だが、やはり国際政治は複雑怪奇だし、いずれにしてもトランプ大統領はベネズエラにしてもイランにしても、民主主義国家の樹立を望んでいるのは間違いない。
しかしそのトランプ大統領は、常にアメリカ・ファーストで「力による一方的な現状変更」をも平気でやる、一番民主的から掛け離れた人物なのは皮肉なもんである。
今日の「ブログ」で、私が一番言いたかったのは、そのことである。
日本の政治も今月末に衆議院が解散、来月には衆議院選挙と急に慌しくなってきた。
まあ民主主義は数が全てなので、衆議院で安定多数を確保しないと、高市さんも自分のやりたい政策が実現出来ないだろうし、勝算もあるんだろう。
一方、私は全く期待していないが、今回は立憲民主と公明党が合体して戦う図式というのも面白い。
どんな選挙戦になるか予想は難しいが、凄く楽しみでもある。
最後に、大阪の吉村知事が三たび都構想実現のために、出直しダブル選挙に挑むのは、それまで彼を支持し温かく見守ってきた私も、さすがにこのタイミングでの選挙は筋が悪いと思った。
また維新は身を切る改革と言いながら、やる必要のない選挙で余分なお金もかかるし、そこも矛盾している。
もちろん当選はするだろうが、今回ばかりは私のように納得していない大阪府民や市民も多く、下手をすれば彼の政治生命にも影響するのでは・・・と思っています。

朝7時過ぎ、偶然リビングルームの窓の外を見たら綺麗な朝日が・・・