2日前の金曜日は、前日の真冬日から一挙に初夏のような気候に変わり、昨日も今日も暖かく、多分もう寒くなることはないだろう。 こうなると、私も長い冬眠生活から目覚めた熊のように急に活動的になる。 暖かくなった白崎の「ログハウス」は、大阪の自宅マンションと違って、イヤでも身体を動かす機会が増える。 大阪... 続きをみる
家庭菜園のブログ記事
家庭菜園(ムラゴンブログ全体)-
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少し時間が経過したが、先週末の統一地方選挙、大阪では予想通り維新が圧勝した。 そういえば以前、民主党に多くの支持と期待が寄せられ、政権交代が実現した。 私も当時、彼らに期待した一人だったが、迷走続きで残念な結果に終わった。 その意思を引き継いだ立憲民主は、どう考えても自民党の受け皿にはなりえない。... 続きをみる
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先週後半、約2ヶ月振りに白崎の「ログハウス」に戻った。 マレーシア帰国後は、ずっとバタバタしていて大阪にいたが、あっという間に半月が経過。 そろそろ白崎へ行こうと思ったタイミングで、急遽東京から旧友が2泊3日で白崎へ遊びに来ることになり、毎晩飲んだくれていたら、書きかけの「ブログ」も放ったらかしに... 続きをみる
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段々畑に植えていた小玉スイカが、収穫の少し前、どうもカラスにやられたようで、最初見た時は半分に割られ、次に見た時は跡形も無くなっていた。 そう言えばミニトマトも、ちょこちょこ小鳥に食べられているようだ。 ミニトマトは小鳥ということと、数も多いのでさほど気にならないが、カラスに小玉スイカを取られたは... 続きをみる
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早くも梅雨が明けて、暑い日が続いている。 地域によっては40度を越える猛暑で、既に電力不足や水不足も指摘され始めた。 明日から7月、今年は長い夏になりそうだ。 電力不足と矛盾するようだが、政府も必要に応じたエアコンの使用を勧めているが、そう言われると私はエアコンがなかった時代のことを思い出してしま... 続きをみる
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梅雨の合間に、家庭菜園と段々畑の整備を始めた。 家庭菜園は、茄子とキュウリが数本収穫出来るまで成長、トマトはもう少し・・・。 今年二度目の収穫、トマトは最初の一つ 一方、野菜以上に雑草の成長が早く、大阪へ1週間戻っただけで、かなり伸びて増えていてビックリだ。 何度抜いても抜いても、いたちごっことい... 続きをみる
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昨日は小雨の降る中、大阪から白崎の「ログハウス」へ移動した。 関東地方は既に梅雨に入ったようだが、こっちもそろそろのようだ。 ウッドデッキから、たまに降る雨を眺めるのは悪くないが、毎日だとやっぱりウンザリする。 今回は1週間ほど大阪に滞在していたが、毎日和歌山の天気をチェックしていた。 晴れの日が... 続きをみる
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先月末から白崎の「ログハウス」へ、友人が毎週のようにやって来て、バタバタしていたら「ブログ」の間隔が少し開いてしまった。 書きたいことはいくつかあったが、さてどれにしょうか・・・。 そうだ今日は、キュウリがカボチャに化けた話にしよう。 5月連休前に、いろいろな野菜の苗を買ってきて、今年も庭の家庭菜... 続きをみる
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白崎の「ログハウス」へ、新潟から遊びに来ている友人に手伝ってもらい、今年も家庭菜園を始めた。 繰り返しになるが、魚も野菜も市場で買ったほうが断然安いのは間違いない。 また手間もかかるが、野菜の世話と成長のプロセスを見るのが結構楽しかったので、続けることにした。 手始めに、先日購入したトマト、キュウ... 続きをみる
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19日から27日まで、友人が白崎の「ログハウス」のゲストルームに長期滞在している。 マレーシアから帰国してから、早くも今年二人目だ。 この「ブログ」は夜に書いて、翌朝にアップすることが多いが、毎晩飲んだくれているので、なかなか「ブログ」を書く時間がない。 彼とは20代前半からの長い付き合いで、同い... 続きをみる
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ほぼ1ヶ月半振りに、白崎の「ログハウス」に戻って来た。 デッキ前の桜の木は、既に葉桜となっていたが、毎日ウグイスの鳴き声が聞こえ、つい先週までマレーシアにいたのが嘘のようだ。 もう寒くないし、ウッドデッキから海を眺めているだけで、気持ちが落ち着いて、幸せな気分になれる。 「ログハウス」に着いた日の... 続きをみる
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今日は大晦日。 今年もコロナ禍に明け暮れた大変な一年だったが、そんな中、私はマレーシア撤退を決め、4月から本格的に白崎の「ログハウス」で、新しい生活をスタートさせた。 田舎暮らしは初めてだったので、戸惑いも多かった反面、人生初の経験もたくさんあった。 まず家庭菜園を始めて、自分で育てた野菜を収穫し... 続きをみる
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今年の家庭菜園を店じまいしたことは、既に過去の「ブログ」に記した。 何しろ初めての経験だったので、欲張っていろんな野菜を植えたが、収穫には差があったので、来春は野菜を絞り込もうと思っている。 最近、今は更地の家庭菜園の表面に、掘り返したような後が数カ所あるのに気がついた。 野菜がある時から、あった... 続きをみる
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前回の続きで、家庭菜園の話。 野菜は育てるより、買ったほうが絶対安い。 蚊に刺されたり、汗だくになりながら、なぜ来年も家庭菜園を続ける気になったのか。 私の中で「家庭菜園=田舎暮らし」みたいなイメージは確かにある。 また田舎暮らしで、思い出すのは小学生の頃、夏休みに滋賀県近江八幡市の従兄弟の家に寝... 続きをみる
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台風が去り、白崎の「ログハウス」にも、ようやく秋晴れと呼べる日が戻ってきた。 ホームセンターでは、秋野菜の苗を売り始めたが、私の今年の家庭菜園は店じまい。 来年どうするか、少し迷ったが、野菜の種類を絞り、夏野菜に限って継続することした。 やると決めたら天気もいいし、涼しくなったので、家庭菜園を再整... 続きをみる
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今年3月、マレーシアから帰国後、自主隔離期間中に準備を始めた家庭菜園。 4月には友人のアドバイスに従い、培養土や堆肥を入れ、食べたい野菜の苗を植え始めた。 その後は大阪へ戻っている間の水不足を心配したが、幸い4月以降は雨の日が多く、何も枯らさず比較的順調に成長し、一部は6月後半から収穫出来るように... 続きをみる
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夏野菜の代表であるゴーヤの苗は成長が遅く、実がなるか心配だった。 ようやく育った一つ目のゴーヤは、大阪へ戻っている間に成長しすぎ、戻った時は黄色くなっていた。 ゴーヤはやっぱり緑色じゃないとダメ(独断?)なので、二つ目以降の収穫を待った。 トマトやキュウリに比べると収穫量は極端に少ないが、その後数... 続きをみる
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数日間、大阪へ戻り、TVでオリンピックを観戦したり、友人とゴルフをしたりして過ごした。 白崎から大阪へ向かう前、少し気になることがあった。 それは家庭菜園、野菜の水やりだ。 今まで大阪に戻る時は雨の日が多く、水やりの心配はなかったが、梅雨が明けてからは、晴天続きで雨が降らない。 一時、自動水まき器... 続きをみる
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前回の「ブログ」の続きではないが、雨の日は読書でいいだろう。 しかし曇りや晴れの日は、折角海の近くに住んでいるので、出来れば海と関わりを持って過ごしたい。 ところが梅雨の真っ只中の現在、例え雨が降らなくても、ジメジメ湿度が高いと、なかなか海へ出掛けようという気持ちにはなれない。 まあ、もう少しの辛... 続きをみる
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前回の「モロヘイヤ」に続いて、今回も家庭菜園の話。 いろんな種類の野菜の苗を植えて約2ヶ月半が経過した。 最近「ブログ」で家庭菜園の話題が多いのは、野菜の成長が早く、日々変化があるから。 今回は野菜の写真を中心に紹介。 トマトは剪定、芽かき作業が必要と聞いていたが、タイミングよくやれなかったので、... 続きをみる
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家庭菜園のコンテナに不規則に広がって延びている野菜がある。 プレートがなく、何を植えたか忘れていたので、葉っぱの写真を撮り、Google検索。 結果は「モロヘイヤ」 自分の食したい野菜を植えていたので、納得。 それにしても葉っぱの写真を撮っただけで、検索出来るとは・・・。 便利な世の中になったもん... 続きをみる
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白崎の「ログハウス生活」で、生まれて始めて自分で野菜を育てることに・・・。 3月にマレーシアから帰国し、2週間の自主隔離期間中に庭を整備したり、家庭菜園の準備はしていた。 その後、友人のアドバイスも受け、培養土や堆肥を入れたりして、3つのコンテナに初めて野菜の苗を植えたのは4月10日。(4月11日... 続きをみる
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私は61歳まで海外勤務のサラリーマン。 その後はミャンマーで仕事をしていたが、65歳の時、残りの人生を考え「今後は好きなことをして生きる!」と決め、仕事は辞めて完全リタイヤ。 やりたいことを探しながら、取り敢えずマレーシア中心の生活を続けていた。 ところがコロナ禍で海外との往来が難しくなり、昨年3... 続きをみる
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梅雨の中休み?天候が回復基調にあるので、白崎へ戻ることに。 気になるのは家庭菜園。 雨降りの日が多いので、水やりの必要はないが、逆に日照時間が少ないので、どうなっているか心配だ。 白崎に到着すると荷物も下ろさず、すぐに庭へ直行・・・。 ぱっと見、順調そう。一週間の間にかなりのスピードで成長している... 続きをみる
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4月初旬から始めた家庭菜園。 その後も野菜の苗を買い増し、今は3つのコンテナに、いろんな種類の苗が植わっている。 一番奥のミニトマトとトマトが特に元気。そのひとつ手前の一番小さい苗はゴーヤで、ほとんど枯れかけている 基本的には食べたい野菜を中心に選んだので、ビール用の枝豆はあるが、ピーマンとかは植... 続きをみる
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自主隔離が終わって、白崎から大阪の自宅へ戻って来た。 桜が満開のようなので、久しぶりに歩いて大阪城へ。 大阪城、お堀の外からの眺め 桜を愛でる気持ちが年齢に比例して深くなるのは、多分私だけではないだろう。 若い時はゆっくり桜を観賞する気持ちの余裕もなかったし、正直興味の対象でもなかった。 私の場合... 続きをみる