リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

今の気持ちを正直に白状すれば・・・

オミクロン株が猛威を振るっている。


先週の金曜には感染者が8万人を越え、10日前に私がこの「ブログ」で予想した10万人に近づいている。


大阪も1万人を越え、コロナが目前まで迫っていると肌で感じる今日この頃だ。


以前にも書いたが、オミクロン株は感染力は強いが弱毒化していて、まあ感染しても大丈夫だとは思うが・・・。


ただ自宅隔離も大変そうだし、やはり感染はしたくない。


早めにブースター接種もしようと思っている。


大阪市のホームページを見ると、二回目の接種日をベースにブースター接種のハガキが届くようで、私の場合は2月2日頃のようだ。


そこからネットで接種の予約をするようだが、出来れば2月中頃までに接種を終え、入国規制が今より厳しくならない限り、2月末ぐらいからマレーシアへ行こうと思っている。


私のマレーシアのビザMM2Hのステイタスが昨年から厳しくなり、現地での確認作業やクレジットカードの手続きが必要になったからだ。


日本の寒さのピークは過ぎるかもしれないが、暖かくなったら白崎の「ログハウス」中心の生活をしたいので、ブースター接種を終えたら出来るだけ早くマレーシアへ行きたい。


繰り返しになるが、真冬をズッと日本で過ごすのは本当に久しぶり。


なので冬の楽しい過ごし方もいろいろ工夫し、少しは気晴らしになっているものの、いずれにしても根本的な問題である「寒さ」からは逃れられない。


正直に白状すれば「終の住処」とまで言い切った白崎の「ログハウス生活」も、寒い期間は魅力も半減、やっぱり常夏のアセアン諸国には勝てないと思うようになった。


白崎海岸。風がないと日中は暖かい日もあり、海辺を散歩しようという気にもなるが・・・

冬の海は透明度も増して綺麗


「わがままだ」と言われればそれまでだが、今は年中Tシャツと半パンで過ごせる生活が無性に懐かしい。


昨年1月、マレーシア入国後はホテルで10日間の強制隔離も経験したが、寒くなかったのでそれほど苦痛ではなかった。


今回もマレーシア入国後、5日から7日間の隔離は覚悟しているが、事前に書類を提出し政府の承諾を得れば、ホテルではなく自宅隔離で済むようだ。


もう自宅はないが、泊めてもらえるホームステイ先はあるので、1ヶ月チョット現地に滞在して4月の日本帰国を考えている。


その頃にはオミクロン株の感染も収まって、帰国後の隔離ルールも緩和されていればいいのだが・・・。


東南アジアの国々は、暖かいだけで十分魅力的だったと改めて感じています。

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