リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

楽しみも健康次第・・・

今日から早くも10月、早いもので今年も残り3ヶ月・・・。


年齢と共に、一年が短いと感じるのは仕方ないだろう。


しかし今年の大阪は、まだまだ暑く9月初めぐらいの季節感だ。


私は白崎の「ログハウス」のお陰で、60歳代の後半から、草刈りや家庭菜園、ボートの操舵や船釣り、天体観測など、多くの新しい経験をさせてもらった。


すぐに思い当たる未経験なことは、スカイダイビングぐらいだが、これは若い時から自分には向かないと思い、チャンスはあったがやらなかった。


なので今から、新しい体験をする機会はそんなに多くないと思っていたが、ごく最近私は、凄くエキサイティングな体験をした。


この「ブログ」には不特定多数の読者がいるので、具体的な内容には触れないことにする。


しかし、私のインスタをフォローしている人は、なんの話か分かるはずだ。


幾つになっても、ドキドキ感は大事だと思う。


さて話は変わって、前回の「ブログ」の続き・・・。


花巻から仙台の秋保温泉に泊まって、昨日大阪へ戻って来たが、温泉に向う最終日の朝から急に歯が痛くなった。


数年前から右下の奥歯が、定期的に痛くなり、その度歯医者さんで手当てをしてもらっていた。


抜くか、抜かないかを、ずっと迷っている歯でもあるのだが・・・。


当たり前だが、歯が痛いと憂鬱な気分になって、特に食事の楽しみはなくなり、食べるのが苦痛になる。


集中力もなくなり、何をするにも気が重いが、逆に普段の日常生活や健康のありがたさを痛感するタイミングでもあった。


昨朝は、秋保温泉から大阪へ戻る新幹線の中から、いつもの歯医者さんに予約を入れ、大阪到着と同時に直行した。


大阪へ向かう新幹線で。歯は痛いがビールは飲みたい・・・


取り敢えず、応急処置をしてもらったら、大したもんで痛みはなくなった。


私にとって今回の歯痛は、大病を患った時のシュミレーションでもあった。


楽しみも健康次第で、病気になったらこんな憂鬱な日々が続くのかと思うと、やはり健康に留意して、今この瞬間を大切に生きないといけない。


また70歳を越えて大切なのは「現状維持」で「体力強化」には限界があり、無理をすると逆効果だということもよく分かっている。


一方、何もしないと劣化するのは目に見えているので、当面は「現状維持」を目標に取り組みたいと思っています。

×

非ログインユーザーとして返信する