誰もいない海・・・「大引浜」で初泳ぎ・・・
さて、梅雨も開けて、いよいよ夏本番!
先週末は眼下に広がる大引浜にも、海水浴客の姿がチラホラ・・・。
と言っても、人気の海水浴場とは比較にならない小人数。
ここにはシャワー設備がないから、多分近場の家族連れなんだろう。
梅雨開け後の週末には、家族連れの海水浴客の姿が・・・
しかし、いつでも空いているのは、私にとっては好都合。
ソーシャル・ディスタンスも心配する必要がない。
今朝もデッキに出て何気なく海を眺めていると、大引浜には誰もいない。
平日とはいえ、快晴なのに「もったいないなあ」と思ったら、急に泳ぎたくなった。
泳ぐと決めたが、寒がりの私は念のため、もう少し温度が上がる昼前まで待つことに。
「ログハウス」で水着に着替え、バスタオルを肩にかけ、ゴーグルやビーチマットなどを袋に詰め、歩いて10分ほどの大引浜へ向う。
無人の大引浜の真ん中あたりにビーチマットを広げ、裸足になり、早速波打ち際へ。
一人海水浴をするのは、多分生まれて初めてのような気がする
海水は思ったより冷たくなかったので、一気に海中へドボン!
少し泳いだ後は、水中で仰向けになって浮かぶいつものパターン。
例えようのない気持ち良さ。まさに先週末の船酔いとは真逆の気分(笑)
人生「苦あれば楽あり?」
貸し切り状態の大引浜で、初泳ぎ!
白崎の「ログハウス」で、また一つやりたいことが実現した。
しかし昼間、日陰のない浜辺に30分もいると、肌がジリジリ焼ける感覚が伝わってくる。
一応当初の目的は達成したので、早々に引き上げることに。
そういえば沖縄では、ウチナンチュー(沖縄の人)は昼間泳がない。
泳ぐとすれば朝と夕方だけだという話を思い出した。
私も地元の白崎?では、泳ぐのは朝と夕方にしたほうが、いいのかもしれません。