やはり由良の居酒屋はハードルが高い?・・・
今日から8月。最近は毎朝セミの鳴き声で目が覚め、一日が始まる。
先日、ゲストルームの改装をお願いした大工さんと、由良の居酒屋で「お疲れさん会」を開催。
白崎の「ログハウス生活」は、昨年秋から通算すると半年近くになるが、夜に外食するのは
初めて。
何度か触れているが、ここには歩いて飲みに行ける飲食店がないので、行きも帰りもタクシーを利用するしかない。
となると、余程のことがない限り、なかなか町まで飲みに出掛ける気にはならない。
今回は大工の棟梁が迎えに来てくれたが、帰りは初めてタクシーを利用することに。
場所は由良町のAコープ横の居酒屋で、座敷席もあり、居心地のいいお店だった。
飲み会が終了してから、カウンターでタクシーが来るまで一人で飲み直し
機会があればまた立ち寄りたいが、問題はやはり交通手段。
飲み会の終了間際にタクシーを呼んでもらったが、約1時間待ちだという。
居酒屋から「ログハウス」までは、距離にして6km程度。
遠くはないが、酔っぱらって歩ける距離ではない。
近くの紀伊由良駅には、いつもタクシーが待機しているので、すぐに来てくれると思ったが、駅のタクシーは夕方5時か、6時に営業を終えるらしい。
夜は由良の別のタクシー会社が営業しているが、ここも夜9時頃までとのこと。
代行サービスもあるらしいが、御坊市から来るようで、これも手軽とは言いがたい。
由良の居酒屋で、ほろ酔い気分になるのは簡単ではなく、今後もハードルが高そうだ。
やっぱり田舎は、なかなか夜遊びが出来ないシステムになっています(笑)