数日間、大阪へ戻り、TVでオリンピックを観戦したり、友人とゴルフをしたりして過ごした。

白崎から大阪へ向かう前、少し気になることがあった。

それは家庭菜園、野菜の水やりだ。

今まで大阪に戻る時は雨の日が多く、水やりの心配はなかったが、梅雨が明けてからは、晴天続きで雨が降らない。

一時、自動水まき器の購入も考えたが、結局買わなかったので、大阪から雨乞いをしながら毎日天気予報をチェック。

しかし全く降りそうな気配はなく、台風も関東から北のほうへ・・・。

なので全滅、殆ど枯れていることも覚悟して、白崎の「ログハウス」へ戻った。

到着後は、車から荷物も下ろさず、真っ先に家庭菜園へ。

モロヘイヤ、葉野菜やハーブ系の野菜は水不足で枯れる寸前だったが、トマトやキュウリは以外と元気でビックリ。

特にトマトはミニトマトと普通のトマトの二種類を植えていたが、どっちも鈴なりの状態というか、タイミングよく、わき芽を取らず手入れをしてなかったので、ジャングル状態。

ジャングル状態のトマト

加えて今回の水不足を心配していたが、トマトはあまり水をやりすぎないほうが、甘くなるという話も思い出し、結果的には全く問題なかった。

早速、赤くなったトマトをたくさん、キュウリと初茄子も収穫。

家庭菜園は人生初の経験だったので、今回は欲張っていろんな野菜の苗木を適当に植えた。

しかし、ようやくどの野菜が、どの程度成長するかよく分かったので、来年はもう少し考えたレイアウトや野菜の絞り込みが出来そうだ。

もし、やるとすれば・・・。

トマトは、まだまだたくさん出来ているので、当分買わなくて済みそうです