夏を体感する白崎の「ログハウス」生活・・・
一昨年まで、真夏はほとんどマレーシアで過ごしていた。
昨年はコロナ禍でマレーシアへ戻れず、久しぶりに大阪で夏を過ごした。
大阪の夏は、マレーシアの夏より暑い。
しかし都会のマンションでは、ほぼ四六時中エアコンをかけて過ごすので、外出しない限り、直接夏を感じることはない。
一方白崎の「ログハウス」では、エアコンも使うが、午前中は基本的に窓を全開にし、扇風機で生活している。
日々の気温や風向きも意識しながら、自然に近い暮らしで気に入っている。
ウッドデッキに繋がる扉は、しょっちゅう出入りするので、いちいち網戸をするのも煩わしく、日中は開けっ放しだ。
トンボが部屋の中を飛び回ったり、セミが飛び込んでくることもある。
トンボは部屋を一回りして出て行ったが、セミは翌日部屋の中でくたばっていた
また先日の「ブログ」で触れたが、大工の棟梁を見習って、出来るだけ身体を使う生活を心掛けている。
さすがに真夏になってからは、日中のペンキ塗りは控えているが、それでも夕方には屋外で作業したり、凄い勢いで岩壁に伸びる蔓を切ったり、雑草を苅ったりしている。
また昨日の夕方には、大引浜で二度目の海水浴も・・・。
汗だくの毎日だが、不思議と不快感はない。
もちろん日に何回も水シャワーを浴び、その度着替えて、爽快リフレッシュ!
やっぱり夏は汗をかいたほうが、身体にもいいと思う。
今まで記憶になかった夏の過ごし方で、多分小学生以来かもしれません。