「ログハウス」で、夏を満喫しているが、もちろんイイことばかりではない。

夏の風物詩に、蚊取り線香や蚊帳があるように、悩ましいのが、やはり蚊や虫の存在だ。

７月中旬以降、蚊が出没する夕暮れ時にデッキで夕日や海を眺めていると、蚊に刺される。

屋外では蚊取り線香なしに、ゆっくりお酒も飲めなくなった。

幸いなのは、マレーシアやミャンマーの蚊に比べると痒さが長続きしないこと。

ミャンマーの蚊は強力で、痒み止めもほとんど効かず、一回刺されたら１週間以上痒みが持続したことを思い出した。

不思議なことに、蚊は地元の人を刺さないのか、刺されても感じないのか、海外では外国人の私ばかり刺された記憶がある。

地元の人は、きっと幼い頃から刺され慣れていて、体内にある程度、蚊に対する抵抗力というか、免疫が出来ているんだと思う。

なので私に比べ、多分吸っても美味しくないんだろう（笑）

話が逸れたが、夏になり白崎の「ログハウス」では、わけの分からない虫や蚊に刺される。

ウッドデッキへの出入り口は、昼間は開放しているが、さすがに夕方からは網戸をして、室内に虫が入るのを防いでいるので、室内で刺されることは稀だが・・・。

蚊取り線香類もフルラインアップで揃えているが、私は昔ながらの除虫菊の渦巻き型が、匂い含め結構好きだ。

電気蚊取りは、まだ殆ど使っていないが、BBQの時は併用した

室内では、蚊取り線香の匂いが衣類や寝具に移ったりするので、無臭の電気蚊取りのほうがいいかもしれないが、屋外ではやはり渦巻き式がいい。

匂いと煙で蚊を駆逐している気がするし、今の季節、BBQやデッキで飲む時は必須アイテムだ。

またデッキの出入り口には「虫コナーズ」的なモノも、常時ぶら下げているが、効き目はよくわからない。

「虫コナーズ」がなかったので「虫コナーズ」的なモノを購入。CMの力は恐ろしい

他にも蟻や蜘蛛は時々室内に出没するが、自然に近い暮らしということは、こういうことだし、これら含めて「ログハウス生活」を、楽しめないとダメだと思っている。

今のところ、ゴキブリやハエは見かけないので、それは大変ありがたいです。