8月最終日、夏の終わりを感じる事象は・・・
最近ようやく天候が安定してきたらと思ったら、8月も最終日。
9月の声を聞くと、夏好きの私としては、寂しさは否めない。
気がつけば、急に朝のセミの鳴き声が聞こえなくなり、夜に鈴虫の鳴き声を聞くようになった。
暑い日が戻ってきても、間違いなく季節が秋に向かっていることを、いやでも感じさせられる事象だ。
才があれば、ここで一句。といきたいところだが・・・。
今年の夏は、一番ピークの時期に台風が来て、その後は大雨、長雨の日が続いた。
8月中頃には、山が霧と雲で完全に隠れる日もあった
夏らしい日は少なかった気がする。
ほとんどの人は、また歳を重ねると熱中症の危険もあり、夏は煩わしい季節かもしれないが、幸い私は今でも夏が大好きだ。
その分、冬は苦手だが・・・。
だから常夏の国、マレーシアに20年近く住んでもいられたのかもしれない。
今では年中泳げたマレーシアが少し懐かしい・・・。
今年は白崎の「ログハウス」で過ごす初めての夏だったので、いろいろやりたいことがあったが、結局半分程度しか出来なかった。
しかしコロナ禍でみんな自粛していることを考えれば、半分でも十分かもしれない。
今年やり残したことは、来年の夏までお預けです。