二週続けて、友人が白崎の「ログハウス」へ遊びに来た。

今回もゴルフを中心に、夜には由良の町までタクシーで飲みに行ったり、白崎に来てから一番と思える程、遊び回ったので、さすがに疲れた。

翌朝も身体が怠く、夜になっても回復せず、ビールが欲しくない。

私はビールが健康のバロメーターで、飲みたくない時は間違いなく病気か、体調不良だ。

以前は、この程度で翌日まで疲れが残ることはなかったが、やはり寄る年波には勝てないということか・・・。

友人が帰る日、再び天候も不安定になったので、私も一週間ほど休養を兼ね、大阪へ戻ることにした。

そこで、たまたま目にした新聞記事が今回の「ブログ」のタイトル。

上皇さまの心臓バイパス手術を執刀した天野氏が、フォーラムで医師の立場から病気の予防と治療、生き方について語った内容が印象に残った。

以下、要約すると・・・。

現在男性の平均寿命が８１.４歳、但し健康年齢は寿命より８歳若く、その間は健康に何らかの問題を抱えながら過ごすことになる。

と言うことは７３歳だから、私が常々口にしている「７５歳まで健康に問題なく過ごせたらハッピー！」とほぼ一致している。

今回の記事とは関係ないが、前回のブログの「放置した家庭菜園」の最後に残っていた巨大キュウリ。どうするか迷ったが、意外に固くなく普通に美味しく食べられた

そして実はここからが興味深い話。

今は病気を予防する手術やいい薬もあるが、生活習慣を見直すことが大切だと説く。

これもまあ当然だし、私も心掛けている。

その上で「食事や運動、旅行、ファッションに積極的な人は実年齢より若返る。見た目年齢が重要」と呼びかけた。

「なるほど」私の周りを見渡しても、確かに活動的な人は年齢より若く見えて、元気だ、

「食事・運動・旅行・ファッション」で、今の私の欠けているのは、多分「ファッション」だろう。

私のファッションはワンパターンなので、今後はもう少しおしゃれを意識して、着るものを選ぼうと思っています。