リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

久しぶりに大阪城周辺を散策・・・

9月になった途端、四季が暦を見ていたかのように、一挙に秋を感じるようになった。


大阪に戻っているので、暫く「ブログ」のテーマは、大阪中心の話題になりそうだ。


今日は朝から降っていた雨が上がったので、久しぶりに大阪城まで散歩することに。


昨年3月にマレーシアから帰国し、白崎の「ログハウス」で暮らす前は、結構頻繁に大阪城周辺を散歩していた。


自宅マンションから大阪城公園入口まで、約800m。歩いて12〜13分。


雨上がりとは言え、こんなに誰も歩いていない大阪城は初めてだ


大阪城の真下まで歩いて、戻ってくると約1時間。ウオーキングにはちょうどいい距離だ。


大阪城を散策するのは、今年3月白崎で自主隔離期間が終わり、桜が満開の時以来だ。


実は大阪城については、以前から気になっていたことが一つあった。


それは「大阪城」と「大坂城」どっちが正しいのかということだ。


私はその時の気分で、適当に使っていたが、交通案内等では一環して「大阪城」である。


豊臣秀吉の時代は間違いなく「大坂城」となっていたと思うし、私は「大坂城」のほうが歴史の重みを感じて好きだが、この機会にWikipedia等で調べることに・・・。


結論から言えば、どちらの表記を使ってもいいようだ。


一般的には明治時代以前は「大坂城」を使い、明治以降は「大阪城」を使うことが多くなったと言う程度で、どちらも間違いではないとのこと。


但し、現在大阪府が使う正式な表記は、やはり「大阪城」のようだ。



納得の結論だが、以前から気になっていたことを「ブログ」にアップしようと思い調べたのは事実で「ブログ」のお陰で、モヤモヤが一つなくなりました。

×

非ログインユーザーとして返信する