再び、白崎の「ログハウス」へ・・・
ほぼ1ヶ月半振りに、白崎の「ログハウス」に戻って来た。
デッキ前の桜の木は、既に葉桜となっていたが、毎日ウグイスの鳴き声が聞こえ、つい先週までマレーシアにいたのが嘘のようだ。
もう寒くないし、ウッドデッキから海を眺めているだけで、気持ちが落ち着いて、幸せな気分になれる。
「ログハウス」に着いた日の夕日
ここ数日は天気も良かったので、草刈りや庭の整備も少し始めた。
ずっと運動不足だったので、それだけで翌日は全身が痛い。
来週から野菜の苗を植えて、家庭菜園を再開するつもりだし、運動も再開しないと・・・。
野菜は昨年の経験があるので、今年はもう少し効率良く出来そうな気がする。
それでもスーパーで買う野菜の値段には、到底太刀打ち出来ないが、自分で育てた野菜の味は格別だし、日々成長するプロセスも見るのも楽しい。
一方、今年も白崎の「ログハウス」は千客万来、訪問者の予定が目白押しだ。
コロナが一向に収束しない中、なかなか外で飲食出来ない日も多かったが、ここは俗社会と隔離されているので安心感がある。
次々に訪ねてくれる人がいるのは嬉しいもんだ。
この環境「ログハウス」のお陰で、コロナ禍でも友人との関係が継続し、より深まるのは本当にありがたい。
1年半前、思い切って移住を決めたのは正解だった。
ようやく今から2022年の「ログハウス生活」がスタートします。