リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

懐かしい再会と残念な流星群・・・

タツノオトシゴ

私は毎年、この時期になると同じことで悩んでいる。


それは私の中に別人格の2人が存在して、毎回争いを繰り広げることである。


1人は、今まで通りウオーキングやジムに行くことを勧めるが、もう1人の私は「何もこの寒い中、無理して出掛けることない。家でホッコリしてればイイ」と囁く。


さすがに寒風吹き荒れる中、大阪城公園を1時間以上歩き回る気にはならないが、ジムは徒歩で僅か10分足らずで着く。


思い切って一旦家さえ出ると、ジムでいつも通りのルーチンを終えて帰宅するのだが、出るまでが大変・・・。


寒くなってからの勝率というか、どっちの気持ちが勝つかは、だいたい五分五分で、2回に一回ぐらいは、暖かい家から出たくないという誘惑に負ける。


もう少し外出する勝率を上げたいと思っているのだが、なかなか寒さには勝てないのが、今の私の現実である。


もちろん約束等があれば話は別で、先週木曜日の夜には、20数年ぶりにアメリカ人の友人と再会した。


彼は私がアメリカに赴任して、面接して採用を決めた最初のアメリカ人で、今から35年以上前の話である。


彼は67歳の今もバリバリの現役で、私もいた同じアメリカの日系企業に勤めている。


時々出張で日本に来ていたようだが、私は長くマレーシアやインドネシアに住んでいたので、会う機会はなかったし、お互いの連絡先もよく知らなかった。


昔の面影はどこにもないほど、彼の体型は大きく変わっていた (笑) が、性格は昔のまんまで、 彼の弾丸トークに圧倒されながら、天王寺のバーで2時間ほど昔話に花を咲かせた。


私はアメリカの後、マレーシア、インドネシア、マレーシア、ミャンマーを渡り歩いていたせいか、当時の印象はかなり薄れていたが、彼は昔の細かいことまでよく覚えていて驚いた。


ただ不思議なもので、私も彼の一言二言で、数珠のように昔の記憶が次々と蘇り、まだまだ話は尽きなかったが、遅くなったので再会を約束して別れた。


そして今、雨の白崎の「ログハウス」で、この「ブログ」を書いている。


ここは大阪より寒いので、多分これが今年最後の白崎滞在になるだろう。


そういえば、最初の年には感動した「薪ストーブ」も、この冬は一度も使う機会がなさそうだ。


火を眺めながらお酒を飲むのは楽しいし、とても暖かいので「薪ストーブ」は魅力的なのだが、準備や後片付けにはそれなりの時間と手間がかかる。


なので、一人だとなかなか使う気にならず、ここでも年々ズボラになっていく自分を感じてしまうが、まあそれも仕方ないかと・・・。


また昨日は、今年最後の夕日も楽しみにしていたが、あいにく天気が悪くて見られそうになかったので、雨上がりの夕方「ログハウス」眼下の、誰もいない大引浜を歩いた。


真冬の空と海と大引浜


最後に、金曜日の夜は肉眼で「ふたご座流星群」が見られると聞いていたので、これも密かに期待していたが、当日の夜空はぶ厚い雲に覆われ、夜中には再び雨も降り出して、全く見ることが出来なかった。


田舎の白崎の空は、都会の大阪の空より灯りも少なく澄んで綺麗なので、晴れていたらきっと素晴らしい天体ショーが観られたかと思うと残念でした。










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