リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

断捨離の重要性・・・

いよいよ本格的に寒くなってきた。


私は冬に一旦風邪を引くと、長引く傾向があるので、注意しないといけない。


特に気管支が弱いので、咳が出だすとなかなか止まらない。


病気といえば、逆流性食道炎の薬を飲み始めて、1週間ぐらいで症状が改善したというか、自覚症状はなくなった。


ただ喉元過ぎればなんとやらで、すぐに忘れそうだが、再発しないよう今まで以上に、飲み過ぎや食べ過ぎ、風邪には注意して過ごしたい。


そういえば癌で数年間、闘病されていたアナウンサーの小倉智昭さんが先日亡くなった。


小倉さんは毒舌のアナウンサーのイメージが強いが、趣味人でヘビーなコレクターでもあったようだ。


余計なお世話だが、残された家族はあの膨大なコレクションをどうするのか、他人事ながら少し気になった。


そして彼を見て、断捨離はやはり元気なうちに始めないとダメだと改めて感じた。


以前の「ブログ」でも触れたと思うが、白崎の「ログハウス」は「陸の孤島」で、実は「終の住処」にはならず、私は元気なうちに手放すつもりでいる。


多分あと3年以内に、イヤ長くても4年ぐらいだと思うので、まだ来られてない人は早めにお越し下さい (笑)


また「ログハウス」には、小倉さんとは比べるまでもないが、マレーシアやインドネシア、世界各国から持ち帰った思い出の品が結構たくさん並んでいる。 


中南米の人形やバリ島のネコ。どこで手に入れたか、覚えていないモノもたくさんある


これらも「ログハウス」を処分する時、一緒に片付けないといけないが、ゴミとして捨てるには、あまりにも忍びない。


かと言って大阪のマンションには、それらを飾ったり収納するスペースはない。


「ログハウス」と一緒に全部まとめて、引き取ってくれる人がいればイイのだが、無理ならいっそ四天王寺の骨董市で、値段をつけて並べるのも面白いかもしれない。


以下は亡くなった小倉さんの言葉だが、日頃から私が思っていることと重なるので、最後に紹介したい。


「元気なうちに好きなことを全部やっておきな。年を取ったらもう体は動かない」


「思考力も視力もすべてのものが衰えてくる。おカネは全部使っちゃいな」と・・・。


我々は彼と違い、全部使ってしまったら問題あると思いますが、基本的にその考え方には賛同しています。

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