季節によって変化する海に、改めて感動!
ウッドデッキからの眺望が気に入り、白崎で「ログハウス生活」を始めたことは、既に何度か触れた。
なので雨の日以外は、日に何度もデッキに出て、海や山を眺める習慣が身に付いた。
同じ風景だけれど、季節によって海も山も表情を変える。
山は、春には山桜が点在していたし、今は新緑が眩しい。秋の紅葉も楽しみだ。
しかし、山に勝るとも劣らない大きな変化が海にもあるとは・・・知らなかった。
今日も何気なくデッキで海を眺めていたら、海の色が以前と全く違うことに気がついた。
それを確認するため、早速写真を撮り、昨年11月後半に撮影した写真と比較。
明らかに海の色がブルーからエメラルドグリーンに変化している。
ウッドデッキからの風景(昨年11月後半に撮影)
同じスマホで4月25日に撮影
昔よく行った沖縄や石垣島の海を彷彿とさせる、まさに南国の海色だ!
日差しの強さ、光の角度や水温の違いで、これだけ変化するのだろうか?
4月25日の気温は20度。11月の気温はハッキリ憶えていないが、多分10度前後。
どっちも快晴で、同じスマホで撮影した写真。色調補正や調整は一切していない。
この風景を眺めるだけで、白崎の「ログハウス」に来た価値があるし、幸せな気分になる。
今日は何度もデッキに出て、飽きずに海を眺めています。