年齢を重ねると、身体のいろんな部位に支障が出るのは仕方ない。

私も年齢相当？血圧とコレステロール値は平均値より高いが、幸い日常生活で制限している食物や活動はないし、一日一万歩も普通に歩けるので、まだマシな方かもしれない。

ただ以前から視力に問題があり、最近の悩みはゴルフで自分の打ったボールがよく見えないことだ。

毎年眼科で、白内障の検査をするが、主治医からは運転に支障のない程度の視力はあるので、ゴルフボールが見にくいだけの理由では、手術は勧められないと言われ続けてきた。

確かにそう言われれば、そうかもしれない・・・。

昨年まで、マレーシアでゴルフをしていた時はキャディーがいたので、自分でボールの行方を追わなくてもよかった。

しかし日本では、まずキャディー付のゴルフをすることはないので、打った後に自分でボールの行方を見届けないといけない。

ボールが見つからないとロストボールとなり、２打のペナルティーとなる。

毎回、同伴のプレイヤーにもお願いしてボールの行方を見てもらうが、それでも時々ボールがどこへ飛んだか全く分からないことがある。

こうなるとゴルフが楽しくなくなり、最近はゴルフのモチベーションが少し下がっていた。

一方、１年ぐらい前から快晴だと、日差しが異常に眩しく感じられ、運転にサングラスが欠かせなくなった。

ということで、先日いつもの眼科で検診を受けたら、やはり左目の白内障が進行しているようで、遂に来年１月に手術することが決まった。

しかし今回は左目だけなので、その後の見え方はどうなるのか、正直不安もある。

しかし運転が楽になるのはもちろんだが、ゴルフボールの行方が分かるようになれば、再びゴルフが楽しくなるし、それはそれでたいへんありがたいです。