リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

秋の深まりと共に、感じることは・・・

白崎の「ログハウス」で暮らし始め、気温はもちろん、月の満ち欠けや日没の時間等、自然の変化に敏感になった。


大阪にいる時は、あまり気にならなかった日々の温度も気になり、ウッドデッキ、リビング、寝室、洗面場にまで温度計を設置している。


朝起きると、まずネットでその日の天気と気温を確認。


その後は部屋の気温やデッキへ出て、外気の温度もチェックする習慣が身に付いた。


ウッドデッキの温度計、今朝はちょうど20度


最近は朝晩20度を切る日もあり、気温が下がると秋の深まりを数値で実感することに・・・。


どうも20度は、私がリラックスして過ごせるかどうかの分水嶺のようだ。


なので気温がそれ以下だと、少し憂鬱な気分になる。


昨年は珍しさも手伝って、12月前半まで白崎の「ログハウス」中心の生活だった。


しかし、この「ブログ」を始めた時期と重なるが、1月初めから3月中旬まで「店じまい」のためにマレーシアへ。


それまで20年以上、東南アジア中心の生活だったので、真冬をずっと日本で過ごしたのは、ハッキリとした記憶がないほど昔の話。


ただ海外で新年を迎えるのは味気ないので、毎年お正月には一時帰国し、日本で正月気分とおせち料理を味わっていた。


今年の冬は久しぶりに、ずっと日本で過ごすことになるのだろうか・・・。


白崎でも大阪でも寒い日が続くと、私はずっと家に籠りそうで、運動不足になるのは間違いない。


頻繁に、露天風呂や温泉に出掛けるわけにもいかないないので、今から対策というか、冬の暮らし方や楽しみを見つけないといけない。


冬期だけメンバーになれるスポーツジムも、調べてみる必要がありそうだ。


「ログハウス」の薪ストーブは、楽しみの一つになりそうだが、これだけでは不十分。


まだ一度も使っていない「ログハウス」の薪ストーブ


私の場合、単に寒いのが苦手というより、これは多分体質の問題だと思う。


年齢と共に年々酷くなっている気がするので、この冬をどう過ごすか、今から思案中です。

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