リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

近くの美味しい蕎麦屋さん二軒・・・

本格的に白崎の「ログハウス」で暮らし始めて、既に半年が経過した。


出掛ける時は常に車なので、お酒が飲めない夜の外出は少ないが、美味しいお店の開拓は少し進んだ。


ほとんどは御坊市内で、昼間の買い物ついでの外食だが、どこも白崎の「ログハウス」からは20分以上かかる。


私の好きな麺類は、ラーメンと蕎麦、うどん派ではなく、間違いなく蕎麦派だ。


そして一番好きなラーメンは「天下一品」の、こってりスープ味。


「天下一品」は私と同じ京都生まれで、創業当時の50年前から、ずっと食べ続けている。


知ってる人は知ってるが、知らない人には分からない話(笑)


しかし「ログハウス」の近くに「天下一品」はなく、御坊市内の美味しいラーメン屋さんについては、後日機会があれば触れるとして、今日は蕎麦屋さんの話だった。


一軒目はJR紀伊由良駅から北へ1kmぐらい先にある「ゆらっと紀州」という小さな道の駅風の土産物店を併設した「そば処わくわく」


大阪へ向かう国道沿いにあり「ログハウス」から10分チョットで行けるし、私は大阪へ戻る時など結構頻繁に利用している。


ここの蕎麦は美味しい。数量限定だが十割蕎麦もあり、揚げたての天ぷらも美味しい。


定番の蕎麦と天ぷらのセット、天ぷらは蕎麦に入れてもいいし、そのまま塩で食べてもいい


古民家を活用した店構え、入り口もイイ雰囲気で、ゲストが来た時はお勧めのお店だ。


もう一軒は御坊市内にある「なかがわ」


商業地ではなく、住宅地の真ん中で少し分かりにくい場所だが、お店自体は大きなお屋敷の一部、旧中川邸。


あまりに立派なので、最初は蕎麦屋さんというより、お寺と見間違えたぐらい。


ここは和歌山県の福祉事業団が管理しているようで、障害者の方が接客してくれる。


そんなお店の方針にも賛同出来、好感が持てるし、みなさん一生懸命サービスしてくれる。


もちろん肝心の蕎麦も美味しい。


「なかがわ」の冷たい蕎麦と天ぷらのセット


私は結構新しいことにチャレンジする性格だが、こと食事に関してはコンサバで、一旦気に入ったお店が出来れば、ヘビーローテーションする傾向がある。


その原点は多分アメリカ駐在中、美味しいお店が少なく、何度も挑戦しては失敗を繰り返したので、その反動だという気もする。


なので、白崎の「ログハウス」の蕎麦屋さんは、この二軒で十分です。

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