リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

5回目のPCR検査を受ける事に・・・

秋晴れの日が続いていたが、白崎の「ログハウス」から大阪へ戻ってきた。


緊急事態宣言が解除されたので、今週末から二年振りに、ワイフの実家へ行くことになった。


高齢の義母に会うし、コロナ感染者も極端に少ない地域なので、念のためPCR検査も受けて行くことに・・・。


私のPCR検査は、今回でなんと5回目になる。


症状もないのに、今まで4回もPCR検査を受けた理由は、今年日本とマレーシアを往復したからだ。


1回目は今年1月、マレーシア入国時に現地の空港で。


2回目は同じくマレーシアで、10日間の強制隔離期間中に受けた。


3回目は3月、マレーシアから日本へ戻るのに陰性証明が必要で、現地のクリニックで検査を受け、4回目は関空到着時に空港で検査を受けた。


全て、その時々の「ブログ」に詳しく記している。


もちろん毎回陰性だが、唾液によるPCR検査は関空以来、今回が二度目となる。


唾液検査の方が、一見簡単そうだが、実は関空では唾液の量が足りず、少し苦労した経験があった。


一旦口内の唾液が無くなり、乾いた状態になると、なかなか唾液が出ず、想像力が必要になってくる。


その経験から、今回は事前にレモンと梅干の画像を、スマホに保存して準備していた。


加えて、検査の少し前から口内に唾液を溜めていたので、最後の質問には、相づちで対応したりした。


そのお陰ですぐに必要量が採取され、レモン画像の出番もなく、看護師さんから「OK」が出た。


私がマレーシアを往復した時に比べ、大阪でPCR検査を実施するクリニックは結構増えたし、検査料も当時に比べるとずいぶん安くなった。


しかし、あまりに安く予約も必要ないとなると、発熱等症状のある人が大勢検査に来る可能性もある。


そこで感染するリスクもあるので、チョット迷ったが、結局予約制の少し高めのクリニックで検査を受けることに・・・。


少し早めに行ったが、他人と会うこともなく、検査は問診含め、約20分で完了した


検査日の午後には、クリニックではなく、実際に検査を依頼したラボから直接メールで結果が送られてきた。


結果は今回も陰性。これで一安心だ。


出発間際のPCR陰性証明と、二度のワクチン接種で、現状やれることは全てやりました。

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