リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

現役時代は結果が重要、でも今はプロセスが・・・

私は61歳まで海外勤務のサラリーマン。


その後はミャンマーで仕事をしていたが、65歳の時、残りの人生を考え「今後は好きなことをして生きる!」と決め、仕事は辞めて完全リタイヤ。


やりたいことを探しながら、取り敢えずマレーシア中心の生活を続けていた。


ところがコロナ禍で海外との往来が難しくなり、昨年3月以降は日本にいたことで、運良く白崎の「ログハウス」に巡り会えた。


現役時代は無駄な努力は極力しないよう、常に効率や費用対効果を考えて仕事をしていた気がする。


しかし今は違う。「ログハウス生活」で、やりたいことの多くは効率が悪い。


例えば家庭菜園。既に肥料や農耕具に数万円を投資しているが、目に見えた成果は少ないし、雑草取りや水やりなどの手間もかかる。


そして例え予想通りの、いや予想以上の収穫があったとしても、スーパーで野菜を買ったほうが安いのは間違いないだろう。


海釣りも、しかり・・・。海釣りは、きっともっと効率が悪い!


ではなぜ?


理由は簡単。今は結果よりプロセスが楽しいからだ。


今までやれなかった、やらなかった新しいことにチャレンジすること自体が楽しい。


結果は二の次、三の次で、まさに現役時代とは真逆の価値観。


白崎の「ログハウス」で結果を求めない生活を始めて、早2ヶ月が経過しました。


現役時代なら面倒で絶対自分では手を出さない草刈り。先日刈った庭下の草木はマネージメントの軽トラ荷台一杯分にもなった

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