大阪市の大規模ワクチン接種の予約が・・・
テレビや新聞は、相変わらずコロナ関連のニュースが中心だが、直近の我々の挨拶代わりの話題は「ワクチン接種の日はいつ?」「もう済んだ?」
関西圏が中心だが、住む地域によってワクチン接種の進捗状況の違いがよくわかる。
また、それぞれ独自の情報網や、かかりつけ医のコネクションを活かし、一日でも早い予約にトライしている。
和歌山県のコロナ感染者は多くないが、現在の接種率は全国一位だから面白い。
白崎の「ログハウス」にいる限り、安全そうだ。
法的にロックダウンが出来ない日本では、私的制限には限度があるので、現状を打開出来る有効な手立ては、やはりワクチン接種を進めるしかなさそうだ。
私も出来れば早く打ちたいと思っていたので、先日二度目の大規模ワクチン接種予約にトライしたが、繋がることなく受付開始後30分で満員。
こうなればハガキが来るのを待つしかない。(5月21日付のブログ)
ハガキでは7月末までに、2回接種出来るか微妙だが、他に選択肢はないと思っていた。
ところが先日、何気なくテレビを観ていたら、6月1日から新たに大阪市が主導する大規模接種がインテックス大阪で始まったとのこと。
知らなかったが、インテックスなら家から地下鉄一本で行けるし、便利だ。
ダメもとでアクセスしたら、以外や以外・・・。
自衛隊の大規模接種と入力方法が違い、多少戸惑ったが、途中待つ事なくサクサク進んで、予約希望日の画面へ。
接種希望日も、あまり選択の余地はないと思っていたが、空きが多く、逆にビックリ。
私は白崎から、次回大阪へ戻る日程を考慮して、6月11日を予約。
案内ではモデルナ製のワクチンなので、二回目は自動的に4週間後の7月9日となっている。
繰り返しになるが、今のところ他に日常生活に戻れる選択肢はないので、早く全員にワクチンが行き渡るよう、政府や都道府県には頑張って欲しいです。