リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

三回目ブースター接種を終えて・・・

今年になってから「ブログ」のアップは日にちや時間を決めず、週二回程度をメドに、気づいたことを気が向いた時に書くようにしている。


昨年のように「明朝にアップしなければ!」という切迫感はなくなったので、気分的には凄く楽になった。


改めて、昨年は一年を通して一日も遅れず、二日に一度のペースで「ブログ」アップし続けたことは、我ながらアッパレであり驚きでもある。


マレーシアのホテル隔離生活から始め、いくら白崎の「ログハウス」で、いろいろ新しいことに挑戦したとはいえ、よくまあ一年も続いたものだと・・・。


なので昨年、私の一番印象に残る出来事は、この「ブログ」が続いたことかもしれない。


もうあんなペースでアップするのは無理だろうけど、新しいことにチャレンジして達成したという点では、少し自信になった。



ところで、昨日は3回目のワクチン接種日だった。


以前は大規模接種会場のインテックス大阪まで出掛けたが、今回は家から歩いて10分程度の距離にある大阪府の施設で接種出来た。


接種会場の入り口。案内係の人も多く待機していて、とても親切


前回同様、事前に水を多めに飲んで会場入りしたが、接種に来る人はまばらで世話してくれるスタッフの方が多いぐらい。


前回と違い、三回目の接種が思いのほか進んでいないことを実感した。


ワクチンは今回もモデルナ製だったが、待ち時間はゼロで問診から接種完了まで10分程度で終了した。


副反応も少し心配だったので、今日は何も予定を入れず、家でダラダラしていたが、24時間以上経過した今も発熱等の自覚症状はなく、接種した右腕が少し重い程度だ。


まあ高齢者ほど副反応が少ないようなので、この状況を素直に喜んでいいかどうかは微妙だが・・・。


特に予定もないので、午後から急遽日記がわりの「ブログ」を書き始めたが、このまま体調に変化がなければ、近々白崎の「ログハウス」へ戻ろうと思っている。


最近、暖かくなったら是非「ログハウスへ来たい」という友人からのリクエストが、少しづつ入り始めた。


私も独身の頃は、しょっちゅうボロアパートに友人を招いて「家飲み」をした記憶があるが、やはり結婚してからは必然的にそういう機会は減った。


また最近では外であっても時間を忘れて、とことん飲むようなこともなくなった。


お互い時々時計を見ながら飲んでいるし、今は常に冷静だ。


それはそれで正直寂しさもあるが、まあ仕方がない。


昔は最終電車に乗り遅れ、線路の上を2時間歩いて帰ったことがあったし、カプセルホテルや深夜サウナに泊まったこともあった。


終電で寝てしまい終着駅で車掌さんに起こされ、乗り合いタクシーで家へ戻ったことも、今では懐かしい思い出だ。


残念ながら?今ではそんな無茶は出来ないし、誰も付き合ってくれないだろう。


しかし周りも時間も気にせず、どちらかが眠くなるまで、思う存分飲んで話せる白崎の「ログハウス」の存在は大変ありがたい。


ただ若い時のように将来の夢を熱く語り合うのではなく、昔話が中心になるのは仕方がないかもしれない(笑)


残念ながら、まだ朝まで飲み明かす相手は現れていないが、たまには昔に返って、そんな無茶をやってみたいとも思っているが・・・。


白崎の「ログハウス」は、眺望の素晴らしさに留まらず、大人の「ワンダーランド」私の「隠れ家」でもある貴重な存在です。

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