リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

最近の出来事から、諸々・・・

冬季オリンピックも始まり、連日テレビや新聞で日本人アスリートの活躍を伝えている。


特にテレビ中継を観なくても、今ニュース番組のトップは、ほとんどオミクロンかオリンピックの話題だ。


夏のオリンピックの時にも述べたが、私は多分他の日本人よりオリンピックに関心が低い。


加えて冬季となれば、ウインタースポーツには全く興味がないので尚更だし、中国開催がその気持ちに拍車をかけているのも事実だ。


冬は大の苦手なので、親近感が湧かないのも一因かもしれない。


冬が苦手と言えば、私は通算すると20年以上も東南アジアの冬のない国々、マレーシア、インドネシア、ミャンマーに住んでいた。


きっかけは海外駐在で、もちろん自分の意思ではなかったが、元来沖縄や南の国が大好きだった私は、東南アジアの風土や気候が自分にマッチしていると確信した。


なので当時から退職後もマレーシアに住み続けることを決め、現役時に移住ビザ(MM2H)を取得したり、住居を購入したりもした。


住居は、幸いコロナが広がる数年前に売却した。


結局買わなかったが、半分本気でお墓も買おうと思ったぐらいだ(笑)


そんなに気に入っていたマレーシア生活だったが、コロナ禍で海外との往来が不自由になり、縁あって2020年秋から白崎の「ログハウス生活」が始まった。


今までとは全く180度違う自然に囲まれた暮らしは、新しい発見や刺激があって楽しいし、満足している。


但し、それは春先から晩秋までの話で、海が近い白崎の「ログハウス生活」は、想像以上に冬は強風の日も多く、思いのほか厳しい。


なので今は、マレーシアが恋しい・・・。


話はコロッと変わるが、2月3日大阪市から三回目のワクチン接種券の入った黄色い封筒が届いた。


早速ネットで2月10日、家から徒歩で行ける大規模接種会場を予約した。


私はオミクロン株自体、それほど怖れてはいないが、ブースター接種のプラスとマイナスを考えたら、やはり早めにしたほうがイイと判断した。


3回接種することで、海外でも隔離期間が短くなるなどのアドバンテージがあるし、日常生活の活動範囲や選択肢も広がるだろう。


この「ブログ」でも予想した一日の感染者が10万人に達したので、そろそろピークアウトするはずなんだけれど・・・。


私はこの2年間、出来る限りコロナの影響を受けないような生活を心掛けてきたが、そろそろ我慢も限界に近づいている。


ホントにいい加減にして欲しいですねえ。

×

非ログインユーザーとして返信する