ミントの葉で夏のカクテル「モヒート」を・・・
趣味というほどではないが、私はカクテルを作るのが好きだ。
マレーシアでは遊びに来た友人に、よくカクテルでもてなした。
得意なカクテルは、テキーラベースのマルガリータやテキーラ・サンライズなど・・・。
他にもいろいろ作ったが、カクテルもボートのロープワーク同様、長い間やってないと忘れてしまう。
白崎の「ログハウス」では、再びシェイカーを振る機会がある気がしたので、マレーシアからの引越時もシェーカーセットは捨てずに梱包した。
コロナが一段落したら、ここでも友人を招いてカクテルを振る舞おうと思っている。
一方、自分では一度も作ったことはないが、気になるカクテルがある。
その名は「モヒート」ラムがベースで、ミントの葉がいっぱい入ったカクテル。
確かキューバが発祥の地で、ヘミングウェイが愛したことでも有名だ。
夏をイメージさせるカクテルだし、スッキリした飲み心地で、油っこい料理の後の口直しにもピッタリだ。
作り方は簡単で、シェイクも必要ないが、肝心のミントの葉がないと話にならない。
しかし今は、家庭菜園の片隅にミントを植えて約1ヶ月半。
少し成長しているから、7、8枚の葉っぱは取れそうだし、一杯分の「モヒート」は何とか作れそうだ。
「思い立ったが吉日!」早速試したくなって、ミントの葉を取りに家庭菜園へ・・・。
ガムシロップは手元になかったが、代わりは砂糖で十分。
グラスにライムと砂糖とミントの葉を入れ、マドラーで葉っぱを少し押し潰す感じでかき混ぜた後、適量のラムを注ぐ。
最後に氷とソーダを加え、ステアーしたら出来上がり。
入れる順番含め、正しい作り方ではないかもしれないが、材料は合っているはず・・・。
夕暮れ時、早速デッキに出て「モヒート」を飲んでみる
少しミントの葉と砂糖が足らなかったかもしれないが、確かに「モヒート」の味がする。
初めて作ったカクテル「モヒート」なかなかいけるゾ!
ミントの葉がたくさん収穫出来るようになったら、もっと頻繁に作りたいと思っています。