白崎の「ログハウス生活」で、生まれて始めて自分で野菜を育てることに・・・。

３月にマレーシアから帰国し、２週間の自主隔離期間中に庭を整備したり、家庭菜園の準備はしていた。

その後、友人のアドバイスも受け、培養土や堆肥を入れたりして、３つのコンテナに初めて野菜の苗を植えたのは４月１０日。（４月１１日付のブログ参照）

それから二ヶ月が経過。以下の写真は現在の状況。

成長が早いのが一番奥のトマト、その横がゴーヤでキュウリ、枝豆の順

既に実をつけているのは、キュウリとトマトと枝豆だが、キュウリ以外はまだまだ小さい。

キュウリは根元に２本、かなり成長している。

支え棒とネットを設置する前だったので、根元に丸まったままだが、サイズ的には十分な大きさで食べられそうだ

明日はワクチン接種を兼ねて、数日間大阪に戻るので、その前に食べたほうがいいと思い、収穫することにした。

レタス等の葉野菜やハーブ類、パセリは既に頻繁に食卓に上がっているが、実のなる野菜の収穫はキュウリが初めて。

これは歴史的な瞬間です！私にとっては。（大袈裟！）

デッキで記念撮影。夕日とキュウリのミスマッチ（笑）

最初はやっぱりそのまま食べるのが一番と思い、野菜スティック風に・・・。

でも丸まっていたので、スティック状にはならなかったが、この後はビールのツマミとして、マヨネーズ＆塩と一緒に食卓へ。

自分で育てた初めてのキュウリ。普段よりゆっくり味わって食べました！