収穫したゴーヤで、初めてゴーヤチャンプルを・・・
夏野菜の代表であるゴーヤの苗は成長が遅く、実がなるか心配だった。
ようやく育った一つ目のゴーヤは、大阪へ戻っている間に成長しすぎ、戻った時は黄色くなっていた。
ゴーヤはやっぱり緑色じゃないとダメ(独断?)なので、二つ目以降の収穫を待った。
トマトやキュウリに比べると収穫量は極端に少ないが、その後数本育ったので、以前「ブログ」で宣言していた好物のゴーヤチャンプルを作ることに。
少し小ぶりのゴーヤを収穫
ゴーヤの苦みと食感は独特で、私はゴーヤチャンプルを食べるといつも沖縄を思い出す。
しかし料理をするのは初めてなので、クックブックのレシピーを見ながら、忠実に再現。
唯一レシピーと違うのは、木綿豆腐の代わりに木綿の厚揚げにしたこと。
私は厚揚げも結構好きなので、スーパーで買う間際に変更した。
と言うことで、本日の「ブログ」はゴーヤチャンプルを作る様子を写真で紹介。
下ごしらえが完了
味付け完了後、最後に溶き卵を入れた瞬間
初めて作ったゴーヤチャンプルが遂に完成!
レシピーとは違う木綿の厚揚げも、事前に程よく焼いたので香ばしく大正解。
これを定番にしてもいいぐらいだ。
肝心の味のほうも、お店で注文するゴーヤチャンプルに遜色なく、ビールのツマミとしても最高で、二回に分けて美味しくいただきました。