リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白内障手術の直前に思うこと・・・

いよいよ今日の午後から、白内障の手術。


術後、次はいつ頃「ブログ」をアップ出来るか分からないので、急遽、今の思いを記すことに・・・。


今年になってから、白崎の「ログハウス」へは行ってない。


年初は大阪でバタバタしていたが、その後は今日の白内障手術が控えていたからだ。


正確な時期は分からないが、視力が安定するまで車の運転が出来ないので、白崎への移動は当分無理かもしれない。


また視力が安定したら、メガネの度数が変わるので、まず最初にメガネを新調しなければならない。


しばらくお酒は飲めないし、ジムもダメ、眼を酷使することも控えないといけないので、その間やれることは音楽を聴くことぐらい?で、限られる。


また寒い日が続いているし、日々オミクロン株の感染拡大のニュースが流れ、終息のメドも立たないので、前回の「ブログ」同様、どうしても気持ちや発想がネガティブになる。


なので、ここは意識して楽しいことを考えるよう努力するしかない。


今の私が「楽しいと思えることって何だろう?」


いろいろ頭に浮かぶが、最後に思いつくことは多分昔から変わっていない。


笑われるかもしれないが、いくつになっても私は「常夏の国のビーチのバーで、大音量で「サルサ」を聴きながら「モヒート」を飲みたい」という、かなりぶっ飛んた夢を持ち続けている。


常夏の国のビーチ、理想はやはりキューバのハバナ周辺のビーチか、カリブ海に浮かぶ小さな島のビーチだろう。


キョーバには行ったことはないが、大昔中米に住んでいたので、ジャマイカやドミニカなどカリブ海の島々の雰囲気は記憶の片隅にしっかり残っている。


当時ビーチで飲んでいたのはモヒートではなく、テキーラのショットだった。


しかし今から行くには遠すぎて、ちょっと無理そうなので、そこはグッと妥協して日本に近い東南アジア、タイのリゾートで十分だ。


長年マレーシアに住んでいたので、マレーシアのほうが土地勘はあるし、ビーチ・リゾートも知っているが、マレーシアの難点はイスラム国家なので、やはり開放感に欠ける。


その点タイは仏教国で、タイ人は明るくフレンドリー、大らかでいい。


バンコク市内から車で2時間ほど走れば、パタヤ・ビーチへ着けるが、海はイマイチなので、行くならやはりプーケットがいいだろう。


マレーシアのKLから直行便で、1時間ちょっとで行ける。


プーケットの海の写真を探したけど、携帯に残っていなかったので、代わりに以前訪れたハワイ、オアフ島の海(上)とベトナムのリゾートホテルのプール(下)の写真


プーケットには4、5回行ったことがあるが、いいゴルフ場もたくさんあるので、ゴルフも楽しめ、料理も美味しいので最高だ。


サルサが流れていたかの記憶はなかったが・・・。


「コロナが収まったら、絶対プーケットへ行って、ビーチのバーでモヒートを飲むぞ!」


そんなことを考え始めたら、手術直前の暗い気持ちも少しは晴れてきた。


気分が良くなってきたところで、そろそろ出かけますが、落ち着いたら、またこの「ブログ」で経過を報告します。

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