リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

実は、既に日本を脱出して・・・

前回の「ブログ」の最後は、これで心置きなく・・・で終わったのは、実はその日の夜行便でマレーシアに向けて出発する間際だったからだ。


ちょうどロシアがウクライナを攻撃している真っ最中だったので、正直飛行機に乗るのは少し抵抗があった。


ロシアとウクライナの話は、別の機会に触れるとして・・・。


ホントはもう少し早く日本を脱出したかったけど、白内障の手術、三回目のワクチン接種を終え、2週間待っていたら、このタイミングになってしまった。


一番寒い2月を日本で過ごしたので、マレーシアへは避寒を第一目的に来たわけではない。


現地で銀行口座の管理やクレジットカード更新の手続きを、年一度はやらないと面倒なことになるからだ。


もちろん私にとって、寒さから逃れられるのは間違いなく嬉しいが・・・。


私のマレーシア・ビザMM2Hのステイタスが、昨年から大幅に変更になったので、それらの確認作業も必要だった。


相変わらず、関空からの直行便は運行されていないので、シンガポール経由になったが、入国の手続きは昨年より大幅に簡素化され、前回入国時にボッタクられた空港管理手数料も廃止されていた。


とはいえ、搭乗48時間前のPCR検査証明が必要だし、入国前にマレーシアの空港でも再びPCR検査があった。


因みに事前のPCR検査は、大阪市内のクリニックで受けたが、英語の陰性証明書込みで18,000円は前回よりだいぶ安い。


毎回陰性だが、今回でPCR検査は6回目だった。


いや、マレーシア到着時に空港でも検査したので、計7回だ。


事前申請で、自宅隔離の許可をもらったが、私は昨年アパートを引き払ったので、今回は友人宅に居候というかホームステイしている。


友人宅のコンドのプール、まだ泳いでいないが、隔離中に一度は・・・


私は日本でブースター接種を終えての入国なので、隔離期間は5日間。


この隔離は早晩廃止されるとの噂もあり、日本含め各国とも出入国の条件を緩和させている様子が伺える。


ということで、現在は自宅隔離中だが、この「ブログ」は、昨年1月マレーシアの強制隔離生活から始まった。


そして帰国後の3月中頃から、タイトルの白崎の「ログハウス」生活になりましたが、当分はマレーシア生活で気づいたことを、再び「ブログ」で綴りたいと思っています。

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