リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

「ログハウス」で雨の日に思うこと・・・

今日は午後から大雨の予報だったので、午前中に用事を済ませ、今は大雨と強風の中「ブログ」を書いている。


雨の日で印象に残っているのが、以前マレーシアで働いていた頃の出来事。


当日は珍しく朝から雨が降っていたので、UAEのドバイから出張で来ていたスタッフに「今日は天気が良くないね!」って挨拶したら「今日はイイ天気だ。ドバイでは雨降りがイイ天気なんだよ」と言われた。


確かにドバイは砂漠地帯なので、晴天が当たり前。


雨は珍しく、イイ天気の定義が違うことには驚いたけど、妙に納得した記憶が甦った。


国や地域によって天気に対する認識すら、こんなに違うのだから価値観も違っても当然だ。


なので国際間の紛争も、話し合えば分かり合えるという人や政党もあるけど、そんな簡単なものではないと思う。


増してや国益や利害に繋がることなら、尚更だろう。


実は、今日そんな話を書くつもりではなかった。


白崎の「ログハウス」には、明朝まで長期滞在している友人がいる。


最終日の今日は、海釣り公園へ二人で釣りに出掛ける予定だったが、残念ながらこんな天気なので、部屋から海を諦めながらのんびりすることに・・・。


そんなこともあって、最後の夜は友人がブリのアラ煮を作ってくれた。


私が自分の出来そうにない料理として、リクエストしたからだ。


ブリの上に乗っている山椒は、今回植えた山椒の木から。手前は私の大好物のあん肝


因みに彼はリタイヤするまで、料理人だったので、それぐらいは朝飯前だったんだろう。


お世辞抜きに、美味しかった!


まあ、私も今酔っぱらいながら「ブログ」を書いていて、内容が支離滅裂なような気もするので、今日はこれぐらいにしておきます。

×

非ログインユーザーとして返信する